昨日発表された、ANAの国内線プレミアムポイント2倍キャンペーン。3月22日から6月30日迄の間にANA/ANAグループ運航国内線を利用した対象運賃で搭乗し獲得したプレミアムポイント(PP)を2倍積算するというもの。いゃ、これを知っていたら今後のフライトプランがかなり変わったのに、突然こういうことを言い出すから困るなぁ...
実は先日のフライトで、丁度5万PPを超えたところ。これに今年度のプロモーションの4万PPが積算されるので、残り1万PP弱なんですが、今月HND-OKAの往復フライトを既に予約済みなので、これが2倍積算対象になりますからそれで10万PP越になる予定。ここで終われば理想的ですが、こんなプロモーションなんて、密かに期待はしていたけれど、予想はしていないかったから既に4月分の予約済み。参ったなぁ... ANA Super Value Premium 28で主に予約しているから、キャンセルしても半分近くの料金が解約手数料で取られてしまう。手数料だけで無く、購入時にはSKYコインも利用しているので、その分は戻ってくるとしても今度は有効期限があるから、また近々利用しないといけないけれど、この状況では余り期待出来ない。結局、来月以降も予約済み分に関しては予定通りフライトすることにしました。
その場合、手元計算では多分18万PPちょっとまで届くことに。その場合、2倍プロモーション中ならば、もう1往復HND-OKAを飛んで、あとHND-FUKとかHND-CTSを1往復すると、丁度20万PPを超えるくらいになる計算。20万PPを超えると、来年度のアップグレードポイントが80ポイント貰えるので、多分国際線利用がそれなりに可能になる来年の国際線利用にはかなり有利になりますし。その場合でも、実質的なPP獲得コストは例年の10万PP獲得ベースとほぼ同じくらいなので、特段損をしているという意識は無いから、と自身を説得中(笑)。まぁ、ANAも厳しい時期だから少しでも支えないと(と、言い訳をしてみる)。
しかし、プロモーション開始日当日に発表するというのは、いくら何でも性急すぎるというか唐突感を拭えません。21日に非常事態宣言が解除されて、国内の移動がドッと増える事が予想されるので、それを加速させる狙いがあるんでしょうけど。既に結構となっているフライトも、復活することはあるんだろうか。臨時便ということで、座席の埋まり具合を見ながら調整することは有るかもしれないけれど、G.W.前からはほぼ通常通りに復帰するみたいなので、本命はその当たりからでしょうか。あるいは、今年前半にマイラー利用を集中させて、一般利用客が戻ってくるであろう後半の座席を空けておくという、壮大な計画なのかも。
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