2021年3月14日

ニュータイプ (2)

先日、東海道新幹線の新型車両「N700S (Supreme)」のこだま号利用の話を書き、「新型車両は、のぞみ号、こだま号、ひかり号、とひかり号が一番虐げられている」みたいな事を言いました。その声が、JR東海幹部に届いたのでしょうか、品川駅からひかり号に乗車するときに、なんとひかり号では初めてN700Sに乗車する機会に遭遇(笑)。

たまたま偶然なんだろうけど、N700Sが投入されたのが昨年の7月だったかなぁ、もうそれなりの時間が経過しているので、結構投入台数は多いのかもしれない。

前回も感じましたが、やはり新しい車内の雰囲気は新鮮で、また座席なども改良されているので、申し訳ないけれどN700Aと比べると嬉しい。ただし、駅到着前に車内の照明が明るくなるのは慣れませんね。ひかり号の場合は、駅の間隔がそれなりにあるから良いのだけれど、前回のこだま号の場合は5~10分間隔くらいで明るくなりますから、中々落ち着かない。いずれにしても、またこの車両に乗車できたら嬉しいです。

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