先日、Windows Updateをしないから嫌がらせされたという話を書きましたが、どうもファイルコピーが遅くなるのは、クライアント側(ThinkPad T470s)でVPNを起動すると、何故か遅くなる見たい。再起動すると直るので、VPNのソフトなのかその後の環境なのか不明ですが、何故かパフォーマンスが極端に悪くなる。でも、以前はそんなことは無くて、VPN起動前、起動後でもそれなりの速度でファイルコピー(ROBOCOPY)出来ていたから、やっぱりWindowsのせいじゃないかと。IPv6の設定を戻しても、この状況は変わらない。
さらに、何故かなにかの拍子に動画再生の音が出なくなる現象もいつの間にか戻ってきていて、これも理由が不明。うーん、何が悪いんだろうか。念のために、PCのドライバー類も最新にしているんですが、それが逆に悪いとか? でも、VPNはクライアント側でしか使用していないから、クライアントのデータ送出が遅くなるというのはまだ分かるけれど、何もしていないデスクトップ側でなんで音が出ないという問題が発生するんだろうか。
もともと、Windowsには色々なトラブルや問題で悩まされていて、その中には「こんなことが?」という冗談みたいな物もあったけれど、それでもそれなりに対策して何とか使ってきた物。所が、最近のWindowsはほぼ半年単位で更新されていて、その内容も問題修正というよりはOS自体があるときにはがらっと変わったりするから、一体何が悪くてそうなるのか全く分からない状況で予想外の問題が発生し、こちらとしては困るばかり。OS自体が複雑化していて、Microsoft社としても色々考えているんだろうけど、でも何か車を運転していて突然貰い事故を受けるみたいに、予想外の状況が以前よりも発生するような気がするのは、自分だ被害もうそうなだけ?
今回も、海外の事例も含めて色々検索してみるんですが、どうも「これ」という状況が見つからず、自分固有の理由なのかなぁとは思っているんですが、そうなると後残るところはネットワーク関係、古いルーター、古いネットワークケーブル、古いGb Hub位しか無いしなぁ... 新年早々、Windowsには今年も悩まされそうな予感ですね。
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