このBloggerでは、投稿して公開済みの記事を変更(修正)したいとき、管理者には表示されるその記事画面の下に表示される「鉛筆マーク」をクリックすると、その記事の編集画面に入れました。「ました」というのは、何故か暫く前から、その鉛筆マークをクリックすると、その記事の編集画面では無く、投稿済み記事のリスト表示画面に遷移してしまうように。
実は、私は未だに現在のBloggerインターフェース画面を使用していて、既に公開されている「新しいインターフェース」画面に移行していません。理由は、以前も書いた通りなんですが、ふと思いついてインターフェース画面を新しい物に変更してみました。で、「鉛筆マーク」をクリックしたら... ちゃんと以前のように編集画面が開きます。をぃをぃ、Googleさん、移行促進としてもちょっといやらしくないの?! 一応、Blogger Helpでもこの問題は既にレポートされていて、修正されるだろうと回答されているんですが、さてどうだろうか。
まぁ、移行させるために意図的に意地悪しているのでは無く、多分新しいインターフェースにしたために、何かバグが仕込まれたんだろうと思うのですが、「それは新しいインターフェースでは問題ないので、移行してください」と、まるでMicrosoft見たいな言い訳をされるんだろうか。それはそれで、ある意味正しいけれど、かなり不満(笑)。これまでも、現在も提供しているツールなんだから、それはちゃんと以前と同じようにメンテナンスするのが、オーナーとしての責任じゃ無いだろうか。
数あるBlogツールの中で、あえてマイナーなこのBloggerを利用している理由は、アフィリエイトが無くてうざったくないからな訳で、そういう所は親切だと思う半面、以前もつまらないトラブルなのかバグなのか、時々発生していて、これが天下のGoogle様提供のツールなのかと不思議なくらい。結構昔にも書いた記憶があるんですが、Googleという企業は、色々先進的なツール提供や、実験的なトライアルもしたりと、理系とかエンジニア系的には好感が持てるのですが、そのメンテナンスというか対応というか、作ったら作りっぱなし、修正して影響が出ても結構ほったらかしみたいなところまでも、エンジニアっぽい気がする。そう言う親近感はあるんだけれど、1ユーザーとして見たらやはり「サービス品質が低い」としか感じられない。もう、世界のトップ企業なんだから、そういう部分にもっと注意を払って欲しいなぁ。
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