本来なら華々しく、色々なイベントや記念式典等開催されていただろう、羽田空港第二ターミナルの国際線施設の供用開始。あいにくの新型コロナウィルスの感染で就航路線も延期や運休が相次ぎ、さらに日曜日は都内にも積雪が出来るなど、空も泣いている... この日から、天候などの状況によ伝は都内上空から着陸アプローチする新しい経路の利用も始まる予定だったものが、天候不順のため利用した期待は無し。私も本来ならこの週末に利用していたはずで、それだけが残念。
そうそう、先週末の羽田-沖縄で羽田に戻ってきたときに見つけた「T-Counter」は、やはり空港に到着して、直ぐに手荷物を預けられるチェックインカウンターだったんですね。そういゃ、昔はアメリカの空港だと、出発フロアーにタクシーなんかで到着すると、ターミナル入り口の手前に手荷物を預ける「カーブサイド(Curbside)」が有りましたが、あれの京急・モノレール版と思えば不思議はないのか。
折角新ターミナルがオープンして、肝いり(?)の北米路線を大増設して、羽田国際空港の新スタートと期待も高まっていたけれど、飛んだ際内というか、文字通り空港だけで無く世界的な災難ですが。僅かに残っていた国際路線も、日本政府は北米、欧州、アジア方面を渡航禁止にするみたいだし、前途多難なスタートになりましたが、だからこそ5月? 6月? 渡航緊縮が解けて一気に賑わう場所になって欲しい。その中の一人に自分もいられたら嬉しいのだけれど。
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