2019年6月21日

1903に更新

自宅で使用している、デスクトップ機(ThinkCentre M720t)何ですが、昨日使用しているときに、画面右下にWindowsのアップデートのバナーが表示されて、「今再起動するか、後から再起動するか選べ」みたいな脅迫(をぃ-笑)文章が。これまでは、1809所謂Redstone 5だったんですが、とうとう19H1(1903)が降ってきたみたい。後に回しても、どうせしつこく「更新しなさい」と言われるだけなので、作業の区切りが付いたところで全てのアプリを終了し、念のため今日の分のバックアップを作成してから(毎日夜に差分バックアップを取っているから)、再起動を実行して1903の更新を適用開始となりました。

いつものセキュリティアップデートよりもダウンロード時間が長く、再起動もしたりして更新時間はいつもよりは長いのですが、それでも15分は掛からず完了。再起動して、サインイン画面に戻りました。で、いつものようにPINでログインしようとすると、これまではサインインの背景に入力用の白い領域が表示されたのが、更新後は背景がどっと拡大されたようになりかつぼけるような状態になり、ビックリ。多分サインインしているんだという事を強調しているんだと思うのだけれど、毎度の事ながら余計なことにリソースを割くくらいならBugを直せよと小一時間。で、サインインしてデスクトップが表示されると、ぱっと見変わった様子は最初分からなかったんですが、システムフォントが先ずデフォルトの遊フォントに戻っている。このフォント見づらいので、それよりはましなメイリオに早速戻します。さらに、これまでログインしていた情報が解除されたのか、Adobe IDのログイン画面が起動して再度ログイン。さらにさらに、ATOK Passportもログアウトされたのか、再びログイン。色々あぶりを使っているうちに、この手の再ログインが暫く続きそうで頭が痛い。

システムのプロパティを見ると、OSのレベルが「1903」に上がっていて、取りあえず更新は成功した様子。サインイン画面以外は、今の所変わったところは見られないのですが、取りあえず変なトラブルが起きないことだけを祈るだけです。まぁ、トラブルメーカーのCortanaとか使っていないし、Edgeも殺しているし、トラブルの種は元から潰しているのが功を奏しているのかも(これこれ)。まぁ、流石に1809からのアップデートですから、そこでいきなり1903の素の状態にされたらユーザーとしては堪りませんからね。ただ、今後の更新で徐々に1903化しつつ、次の1909(?)の時には、ざっくりと入れ替えるMSの陰謀に違いない(笑)。

過去の事例として、一度シャットダウンしてから翌日起動すると調子が悪いというのがあったので、念のため何度か再起動もして、今の所トラブルが無い事を確認していますが、でもMSの事だからブービートラップは必ず仕掛けてあるはずで... (疑心暗鬼-笑)。この週末に問題が発生しないことを祈るばかりです。

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