2019年4月13日

Courtyard by Marriott Tokyo Station

BONVOY系16滞在(18泊目)は、初めてとなるCourtyard by Marriott by Tokyo Station。翌日に所用があるため、金曜日の夜に都内宿泊したんですが、何時ものホテルがどこも高くて、その中でもここだけはポイントで予約できたので、ポイントを利用しての発滞在となりました。横浜のオフィスを出るのが少し遅くなり、東海道線で移動。東京まで乗って歩くか、新橋で銀座線に乗り換えて行くか悩みましたが、多分東京駅の構内も混雑しているだろうと、新橋で降りて銀座線に乗り替え、京橋駅で降りれば、直ぐ目の前。

最初フロントが分からず1Fで少しウロウロしましたが、エレベーターの所に「受付は4F」とあったので4Fに上がりチェックイン。フロントスタッフもその横の「Library Bar」なるラウンジにいる人も、みんな日本人以外だったような(笑)。このLibrary Bar、ビールやソフトドリンクが飲み放題みたいで、外人さんのグループが結構盛り上がっていました。さらにチェックインをして、部屋が3Fと言われてビックリ。てっきり、この4Fから上がホテルだと思っていましたから。どうも、2Fから4Fが客室になっているのかな。それなら1Fにフロントをもうけて欲しかったなぁ...

さらにチェックインの時に、「上級会員様特典で、アルコールドリンクかソフトドリンクを差し上げます」と言われて、それならアルコールをとお願いしたら、旨味モルツ、金麦、ほろよい、3本は行ったビニール袋を渡されてビックリ。いゃぁ、気前が良い。最も、この3本、飲みきれなくて全部そのまま部屋に残してきましたが(笑)。

さて、3Fに降りると、エレベーターホールの直ぐ先に客室フロアーに入る扉があり、これがカードキーで開閉する仕組み。所が、いくらカードキーをタップしてもエラーに。丁度別のお客さんがきて開いたので、そのままテールゲーティングして中に入り、自分の部屋をタップしても、こちらもエラーで駄目。仕方が無いので、また4Fに戻りフロントスタッフにカードキーを交換して貰いましたが、私の表情が怒っていたのかブスッとしていたのか、結構女性スタッフがおどおどしながらカードキー交換をしていて、後から考えて申し訳なかったです(汗)。缶ビールを3本持ちながら4Fと3Fをウロウロして、3Fに戻ると今度はタップして扉が開きます。で、中に入ると廊下に沿ってずらっとドアがならでいてビックリ。何か学生寮みたいな光景の中、やっと自分の部屋に入れました。

部屋に入った第一印象は「狭いなぁ...」。那覇のDoubleTree那覇よりも狭いかも。これで、普通に2~3万円台の価格が普通に付くのって、やはり立地なんだろうか。それでも、アメニティにしても一通り揃っていたし、その辺りは満足しました。

その後1Fのレストランに軽く夕食を摂りに行きましたが、ほぼ満席状態。一人なので運良くカウンターに入れましたが、東京駅への通り道にあるからでしょうか、仕事帰りのサラリーマン風のグループが何組も来ましたが、満席で断られていました。店内の7割方は、そう言うグループっぽいお客さんで、残りは宿泊している外国人という感じでした。混雑していましたが、雰囲気は嫌いじゃ無いですね。アメリカのホテルのバーやレストランで飲んでいる感じ。外からのお客さん利用が多いのも何となく頷けます。さらにここは外にテラス席もあるので、もう少し暖かくなってきたらさらに盛況になるんでしょうね。

翌朝は、同じく1Fのレストランでの朝食券をいただいたので、早めに入りましたが、前日夜同様半分以上は外国人で、雰囲気はUSの何処かのCourtyardに止まっている感じ(笑)。BTO(Bake-to-Order)のオムレツやパンケーキに、バイキングの品数も豊富で、なかなか内容的には良かったと思います。その後部屋に戻ってゆっくりして、午前少し遅めにチェックアウト。外に出て、交差点を左に曲がると目の前が東京駅で、確かに立地は良いなぁと再度感心しました。もう少し、レートが安ければなぁ... それだけが残念。アメリカ国内で「Courtyard」と言えば、ファミリー向けのお手軽なホテルだと言うのが自分の認識なので(笑)。

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