2019年3月11日

NHD-SIN/-NRT (5) - 帰国

さて、何時ものようにSingapore旅行は2泊3日の旅ですから、あっと言う間に帰国日。フライトは06:30発なので、出来れば05:00頃には空港に到着してチェックインを完了したいので、となるとホテル出発は04:30位。一応目覚ましは、さらに一時間前の03:30にセットしましたが、実際に目が覚めたのは01:30頃 orz そこから、ベッドの中でウトウトして、それでも03:00前には諦めて起きることにしました。シャワーを浴びて、荷物をショルダーバッグに詰めて、部屋を出てチェックアウトをしたのは04:30少し前。1Fのエントランスに降りると、ドアマンが一人いて、部屋番号を伝えると外で待っていたタクシーへ案内してくれました。

この直前にGrabでサーチしてみましたが、時間帯の関係か直ぐには見つからず5分位かかるという結果で、料金もSGD$36と出ました。後で比べてみたら、タクシー料金と同じくらいなので、確実を期待するならやはりホテルでタクシーを依頼するのが一番でしょうね。

空港でチェックインをして、出国して制限区域内に入ったのは04:50頃。何時ものようにSQのSilverKris First Loungeに行くと、オープンは05:00からと言われて、少し隣りのBusiness様ラウンジで待ってから入出しました。確か、前回もこれくらいに入ったけれどFirst Class側に入れたし、実は事前にANAのラウンジ案内のペーズを見たら、05:00まで閉まっているという注意書きが無くなっていたので、制限は無くなったと思っていたので残念。まぁ、1時間くらい時間を潰して、出発ゲートのE4ゲートに移動。中に入って搭乗開始を待ちました。

搭乗開始は06:10位からで、事前改札は直ぐに終わって優先搭乗開始。ビジネスクラスを見渡すと、日本人率20%位で、皆さん成田で欧米線へ乗り継ぐんでしょうね。定刻少し前にドアクローズとなり、プッシュバック開始は定刻頃。暫くして、T2沿いに南の方へタクシングを開始して、その後RW02Cから離陸して成田へ向かいました。離陸したのが、06:45頃でフライト時間は6時間6分と表示されていて、となると30分以上早く到着する計算になります。

機内では、特にやることも無く、離陸して暫くして最初のミールを頂いた後は、暫くビデオとか見ていましたが、この位から眠くなってきたので、ノイズキャンセリングのBOSEのイヤホンをして暫く寝て過ごしました。到着前に何か食べようかとも思いましたが、何時ものように豚骨の匂いで食欲も無くなり、また例によってこれがトリガーとなって喘息みたいな状態になり、ひたすら耐える状況になるのは毎度のこと。

房総半島沖から反時計回りに霞ヶ浦上空を回り込んで、B滑走路のRW16Lに着陸したのは、それでもかなり早くて14:00頃し前くらい。但し、ここからのタクシングに時間が掛かるわけで、46番ゲートに入ったのは14:10頃。さらに、この46番ゲートって、多分に夕刻審査場から一番遠くて、4サテから3サテを通って、西側の入国審査場に徒歩で移動するのにかなり時間が掛かりました。さらにバゲッジクレームは中国便の到着後で大混乱。一番外れの税関ブースが空いていて、何とか外に出ましたが、N'EXは丁度出たところで、結局予定通りのN'EXで東京まで移動しました。このN'EXの予約ですが、駅ネットを久しぶりに使ったら、登録してあったVISAカードの有効期限を更新し忘れていて、ちょっと焦りました。時々確認しないと駄目ですね。数日前にも、別のサイトで同じ事が発生したばかりでした。

この後、都内で修理に出していた時計を受取、新幹線で無事帰宅。今回のフライトはAMCに付けるので、これでPremium Pointは折返し地点5万PPを超えて、6万PP弱まで貯まりました。今月は、国内線の羽田-沖縄のフライトを、あと4回入れてあり、それが完了すると8万PPを超える予定。なので、最後の2万PP弱は、是非HND-SYDの往復で埋めたいなと今は思っていますが、さてどうなるか... ()

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