まず良い点は、
- それまではT470sの内藏キーボードを使って、T470sとデスクトップモニター両方の画面を見ながら操作していたので、キーボードの位置が左によって使いづらかったのが、ワイヤレス(Bluetooth)のキーボードは、キーボードだけ自由に位置を移動出来るので使いやすさが向上
- T470sの1920×1080の解像度もそこそこ広いのですが、そこにそれ以上の2560×1440の画面が追加されるのは、作業スペースとして必要十分
- さらに、これまでは複数のアプリを開くと、どうしても重ねてT470sの画面に表示するしかなかったのが、必要なサイズにして全てタイル状に並べて表示が可能になり、作業効率もアップ
- 二画面表示にしているときはデスクトップ側は非表示になるので使えず、従って今度はデスクトップ機のキーボードが一寸邪魔になります
- 横に並べているから、横移動が多くなり、右端から左端、その逆にカーソル移動するのが大変
- 二画面のサイズ、特に縦のドット数が違うので、カーソル移動が不便。二つの画面の間に段差が生まれるので、特に右の画面から左の画面に移動するとき、カーソル位置が左画面の縦解像度よりも下の位置にあると、カーソルがそこで止まってしまい移動出来ない
- また、画面サイズも事なり、ドットピッチも異なる(T470s: 0.16mm vs Monitor: 0.21mm)で、左右で表示サイズが事なり使いづらい。
- HDMI(T470s)とDP(Desktop)の表示切り替えで、いちいちメニューボタンを呼び出して入力を切り替えないといけないのが不便
なかなか「これ!」という決定打的な使い方を見つけるのは、難しいものです。
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