さて、UA MP 1K 2019獲得のための最後のフライトで、2018年最後のフライトにもなる今回のSingapore行き。夏頃に予約して、ずっと塩漬けだったので危うく忘れるところでした(笑)。前日急に会社に行く用事が出来てしまい、前泊。羽田発とは言え、午前中の出発だったので、これはこれで良かったかも。いつものようにホテルで朝食を頂き、早めにチェックアウトをして、横浜駅から京急の空港線で羽田空港へ向かったのですが、この日の朝トラブルがあったらしく、5分程の遅れで国際線ターミナルに到着しました。
久しぶりの国際線搭乗という事で、ここでちょっとドタバタしてしまいました。まずは保安検査場通過。ボーディングパスはメールできたQRコードをiPhone8で表示させて通過して、やれやれと思ったら、ジェルとかを入れた透明なバッグをカバンから取り出さずそのままスキャンさせていたことに気が付きました。特に何も言われなかったけれど、FFPの上級会員用の優先レーンだったからよかったのかな? で、ホッとしたのも束の間、機内持ち込みのバッグにパソコンを収納して、「あれ? パスポートどこだ?」とパスポートが見つからない。慌てて、鞄の中を探しますが見つからず、もしかしたら落としたのかなとも思ったんですが、それならそれで検査場係員が何か言うはずだし。二回くらいカバン中を引っ掻き真回して、たまたま外側に着いているポケットを見たら、そこに入っていました。そうそう、保安検査場に入る前にここに入れたんだった orz
この後出国検査は、最近導入された顔認証ゲートを利用。自動化ゲートを使わなかったのは、ここの所冬の乾燥肌で指がいつも以上にボロボロになっていた事も有ります。で、日本の技術力の集めた顔認証ゲートですが、パスポートをスキャンして、眼鏡を取って画面を見ると、ほんの数秒でゲートが開き認証完了。確かに、指紋認証よりも楽だわ、これ。で、やっと制限区域に入り、この日のフライトを確認すると、出発ゲートは144番ゲートと北側の外れ。そちら側にもANAのラウンジがあるんですが、混んでると嫌だったので、メインの方に入場。ここで暫く時間を潰すつもりでしたが、たまたま会社のメールを開けたらいろいろメールが溜まっていて、結局その処理で滞在時間を費やしてしまい、折角ラウンジに入ったのにお茶だけ飲んで何も食べずに、144番ゲートに向かうことになってしまいました。
ゲート前は、そんなに混雑していない様子で、ほぼ定刻通りに優先搭乗からスタート。AMC Diamondの優先搭乗に機内にはいりましたが、やはりB787はB777と比べると狭いですね。ウェルカムドリンクを頂き、まったりしていると、ほぼ定刻にドアクローズとなり、5分後にプッシュバック開始。さらに5分程してから、誘導路をD滑走路のRW05に向かい移動開始です。10分ちょっとでD滑走路に到着すると、先行機が2機ほどいましたが、C滑走路へ着陸する機体が無くて、前の機体が離陸すると、直ぐに次の機体が離陸していくような感じで、離陸開始。いつもの沖縄行きと同様、離陸すると直ぐに右旋回をして、まずは西を目指します。(続く...)
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