2018年12月31日

2018宿の総括

昨年から始めた年末の「宿の総括」シリーズ(笑)。今年も、SPG系列25滞在、Hilton系列10滞在以上という最低線はクリアーしましたが、結果的にその2ブランドに集約されてした(してしまった)一年になりました。
  • SPG系列(Sheraton)
    今年のSPG系列ホテルの滞在数は30滞在(34泊)という結果に。内訳は、
    • 横浜ベイシェラトン: 19滞在(21泊)
    • シェラトン都ホテル東京: 6滞在(6泊)
    • シェラトングランド台北: 1滞在(2泊)
    • シェラトンゲートウェイLAX: 1滞在(1泊)
    • シェラトンスイートオーランド空港: 1滞在(1泊)
    • シェラトンスイートシカゴオヘア: 1滞在(1泊)
    • シェラトンタワーズシンガポール: 1滞在(2泊)
    という内容。仕事関係もあり、いつものように横浜のベイシェラトンで2/3を費やしていますが、海外の系列もそれなりに利用した印象。8月にSPGとMarriott Rewardが統合されてMariottルールに変わったけれど、SPG系に関しては年内はこれまで同様25滞在で来年度のPlatinum Memberは維持出来るはずなので、来年度は取りあえず安心なんですが、問題はその後というか来年度の宿泊プラン。現時点で、来年1月10日を皮切りに、5月までに取りあえず10泊は押さえているけれど、少なくとも20泊は目星を付けておかないと厳しいしなぁ。取りあえずは、Marriott系ホテルも選択しに入るのは良いことだけれど、国内だと結構レートが高め強気の設定で、数は増えたけれど有難味は少ないかも。コートヤード系で3万円とか有り得ないし(笑)。来年は、年末にホテル修行する事になりそうだけれど、それでも精々4~5泊が精一杯だろうし、少し早め早めに積み上げないと厳しそうですね。
  • Hilton系列
    VISA HHORNORS Platinum Card特典の10滞在でクリアーできるので、最低でも10滞在が目標ですが、今年は15滞在とまずまずの貢献度。
    • ダブルツリー那覇: 5滞在(5泊)
    • ダブルツリー首里城: 3滞在(3泊)
    • ヒルトン東京: 3滞在(3泊)
    • ヒルトン東京お台場: 2滞在(2泊)
    • エンバシースイートSFOウオーターフロント: 1滞在(1泊)
    • コンラッドセンティネルシンガポール: 1滞在(1泊)
    来年分も、すでに沖縄中心(笑)に7滞在分予約済みなので、多分来年も10滞在以上目指しますが、再来年はもう一つの設定である、年間120万円以上のカード利用に切り替えて、Hilton系利用は限定しようかと。その分SPG/Marriott系に回さないと回りませんからね。
  • InterContinental系(Crowne Plaza)
    以前だと、メインのSPG/Hilton系のレートが高いときに利用していたりしましたが、今年はとうとうSingaporeの早朝出発のために利用した、空港直結のCrowne Plaza一箇所のみ。
    • クラウンプラザチャンギエアポート: 1滞在(2泊)
    まぁ、シンガポールで利用するか、どうしても必要で都内で他のホテルが取れないときのバックアップ的位置付けになりつつありますね、ここは。SPGとかHilton系くらいのベネフィットがあれば嬉しいけれど、ここはそれほど特典が有るわけでは無いので、そういうのもあって一寸遠ざかり気味ですね。
仕方ないとは言え、今年はSPG系とHilton系に集約された感ですが、来年はさらにSPG/Marriott系に集約されていくんだろうなぁ。特に来年度からは、SPG/Marriott系ではPlatinumステータスを維持するには50泊が必須になるわけで、一月あたり4泊しても2泊足りない。何処かでまとめてどっと宿泊するような対策が必要なのだけれど... 取りあえず5月の甥っ子の結婚式@HNLでは、その後のUS国内周遊時も含めてまとめてSPG/Marriott系ホテルを利用するつもりですが、それでも最大で6泊位。まだまだ頑張らないと(笑)。

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