2018年8月2日

みずほアメックスプラチナカード (2)

一週間程前に申し込んだ「みずほアメックスプラチナカード」。試しに申込操作をしたら、その場で「審査が完了しました。(中略) カードをお届けできる運びとなりました。」と表示されたから、直ぐにカードが届くのかと思ったらなかなか来ない。実は、申込操作が完了してAmexから直ぐにメールが届き、その時は「あぁ、Amexに行ったから直ぐに発行されるかな」と思ったんですが、後からよくよく文面を読み直してみると、「弊社から審査結果が届くまで、本Eメールを控えとして保管してください。」と書かれています。つまり、申込資格の確認は合格してステージ突破したけれど、次のかーど会社の審査は別なんですね。まぁ、考えてみたら当たり前だけれど、そうか、沿ったも必要なのねとなんとなく納得。

その後音沙汰も無く一週間ほど経過した昨日、自宅管轄の郵便基幹局から「本人限定受取郵便物到着のお知らせ」なる封書が届きました。中身は、本人確認が必要な郵便物が届いたから、受け取り日時と方法と本人確認の書類を用意しろというもの。本人確認前提だからでしょうか、配達前にこんな書類を送ってくるのは初体験です。以前も本人確認必要な郵便物(クレジットカード等)を受け取ったことはありますが、普通に配達に来てその場で免許証などで確認して渡してくれたと思うんだけれど。トラブルがあって確認手順が変わったのか、Amexが要求しているのか...  FAXか電話で連絡する必要があり、まだ電話受付時間内だったので電話を掛けると、女性の担当者が対応してくれて、これがJPには申し訳ないけれど、以前では考えられないような丁寧な対応でビックリ。時代は変わったなぁと一寸感動しました(笑)。で、翌日の配達をお願いして受取準備は完了。

同じ日には、Amex Internationalからも別の封書が届いていて、こちらは今回のカードに紐付ける口座番号登録書類を送ってきました。で、一寸気になったのが、返送する書類には今回の自分のカード番号が記載されていたんですが、一部空欄のままなんですよね。最初、自分の口座番号などを記入して戻せば良いと思ったら、実際にカードを受け取りその空欄を幾つか埋めないと駄目らしい。これって、親切なようで一寸不親切な気もしますよね。全部空欄なら、あぁカードを見て書くんだなと思うけれど、手書きで書込があると、先方が先に埋めていて完了していると勘違いするんじゃ無いだろうか。いずれにしても、今日これからカードを受取、この口座登録が終われば手続きは完了。

4年前にAmex Goldを、キャッシング機能が無いと言う事でリストラしたわけですが、今回はそれと矛盾する行動。実は、その4年間にも何度もUSに旅行していて、実際にキャッシングした機会は1回程度しかなく、さらに現金を使う機会はチップしかないような状態なんですよね。買い物するときはクレジツとカード決済が普通だったけれど、それでも軽食を買うときとか少額決済の時にはまだ現金が必要だけれど、それもここ最近の渡米ではApple PlayとかMasterCard Contactless (PayPass)も結構利用出来るので、使用頻度はますます下がっていて、実はキャッシングの優先度がかなり下がってきています。そう言う意味で、カードの利便性や特典と、このキャッシング機能の有無を比較すると、代替できるカードが別にあるからそんなに気にしなくても良いかなと考えが変わってきました。どれだけ現金依存を提言できるかで、カードの目的や嗜好も変わってくると言う事なんでしょうね。

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