2016年8月15日

Xperial Z3 Compactの裏蓋

昨日手元のスマホ(Xperia Z3 Compact)に、ソフトの更新通知が来ていて、何だと思ったらAndroid 6.0への更新でした。をぃをぃと思いつつ更新を実行して、その後画面のデザインなんかが変わったので少し調整をしていた時、裏蓋が剥離していることに気がつきました。

私は通常背面と側面をカバーする透明なケースを付けて利用していいて、それはそのまま充電台にも早着できるタイプのもの。ずっと問題無く利用出来ていたのが、最近は充電台に入れる時に少し力を入れないとスッと入らなくなりました。これまでは、プラスチックケースなので、一年以上使用しているから反りが出てきたの中と思っていたんですが、そうでは無くて裏蓋が剥がれていて、それでケースが推されて湾曲していたみたい。慌ててGoogle先生で検索してみると、どうもこのXperiaは両面テープで接着しているのだけれど、それが熱で劣化して剥がれてくる事がこれまでも多々発生しているみたい。でも、もう一つ気になるのは、最近バッテリーの消耗が凄く激しい時があって、その時やそれ以外の時にも背面が凄く熱くなるんですよね。バッテリー本体かその周辺回路の成果分からないけれど、一寸バッテリー関係の部分が不調なのも事実。その為にバッテリーが膨張してそれに推されて剥離しているとすると、原因がバッテリーだけに一寸怖い。ニッカド時代からバッテリーの怖さは仕事でよく知っているので尚更です。

このXperial Z3 Compact、去年の6月に携帯(FOMA)から機種変更して、まだ1年と少ししかたっていないのにもうこんな状態。これってある意味「SONY Timer」なのだろうか。修理あるいは交換という手がありますが、FeliCa系のサービスを殆ど毎日利用しているだけに、数日でもブランクが出来るのは痛い。さらに、修理で裏蓋が接着されても、バッテリーがまた妙に熱くなるようだと不安ですし、この際面倒だから新しいモデルを購入しちゃおうかと画策中。このXperia Z3 Compactは、購入時には最新モデルでは無かった事も有り割引制度を利用して本体価格は無料なんですよね。だから、あまりこだわりも無いし。こ数日は少し悩みそうです。

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