2010年11月27日

MacBook Airに触れてみた

発表時から気になっていた、11" MacBook Airですが、WaikikiのApple Storeで実機に触れてみました。で、その感想としては...
  • 仕様では重さ1Kgちょっとだけど、持つと結構ずっしりくる感じ
  • 初代Air同様、筐体がアルミ(?)のユニボディだけど、どうしもて手触りの冷たさというか違和感というか、自分の感覚では「持ちたくない」印象です
  • あと、ベースモデルは最安値で9万円弱だけど、結局メモリーとかCPUとかHDD/SSDとかにすると結構なお値段になるんですよね
との理由で、今の所購入希望は「待ち」の状態に下降しました。特に、あの金属質の手触りがどうも駄目だなぁ... 初代もそうだったんですが、なんて言うか手で触れるとあの金属同士が触れ合うような嫌な音がしそうで、持つこと自体に体が拒否してしまう感じ。まぁ、何かカバーをかぶせるとかやり方はあると思うけれど、個人的に「もって気持ち悪い」感じが消えなくて、今回も購入見送りにすることにしました。

今使っている携帯電話のP-09A何だけど、この携帯の十字キー部分が金属のざらつきみたいなデザインになっていて、これが嫌い。多分手触りで分かるようなデザイン何だろうけど、個人的にはそこだけでの理由で放り投げたいくらい。それと似たような感じというか印象を、今度のMacBook Airから受けるんですね。別にざらざらしたようなデザインでは無いけれど、多分携帯と比べて体積が大きいので、持ったときの冷たさを携帯よりも強く感じるんだろうなぁ。携帯の場合、すぐに体温で暖まりますからね。そうなると、同じような金属筐体でも結構印象が違う。もしかして、MacBook Airもがんがん使って、内部の廃熱が筐体まで回って人肌位になると、また印象が違ってきたりして(笑)。

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