2015年1月30日

NRT-HNL-LAX (3) - Honoluluへ

今回の旅行は珍しく平日水曜日の出発。しかもフライトも夕方遅めの18:50成田発と言う事で、お昼前に自宅から浜松駅にバスで出て、お昼を近くのデパ地下で調達し、ゆったりと品川駅に向かいます。時間はたっぷり有るので、今回もこだま号グリーン車の早割を購入。これ、三日前までの購入とか制限はあるけれど、+300円で利用出来るので、時間に余裕がある時は凄く楽です。

さて、ひかり号を利用すると品川駅でのN'EX接続は17分位の余裕が有るのですが、今回こだま号利用だと接続時間は10分。でも、新幹線ホームを新横浜方面に戻り、南連絡口から出ると、直ぐにN'EXも走る創部快速線ホームなので、全く問題無く接続出来ました。N'EXの前に千葉行きだったかな、快速があったのですが、それにも間に合うくらい。
成田到着は15:30頃。ここで、これから暫く不要となる冬用のアウターをキャリーバッグに移したり、機内持ち込みするデイパックとキャリーバッグで荷物の入替を少ししてからUAのチェックインカウンターへ。キャリーバッグは預け入れてして、HNL経由のLAXまでスルーチェックインするため。

今回、NRT-HNLとHNL-NRTは別チケットだったんですが、同じUA同士だから問題無いだろうと思ったら、カウンターでGSの女性スタッフが何やら端末をチャカチャカ操作しています。他社便とか他社アライアンスだと無理かもしれないけれど、同じ会社同士だから揉んだ無いだろうと思ったら、結構面倒なのかも。しばく端末を操作して、結果的にはLAXまでスルーチェックイン出来たんですが、予想以上に時間が掛かりこちらが恐縮してしまい「お手数お掛けして申し訳ありませんでした」とついお詫びするくらい。もちろんGSの方は、「いぇいぇ、そんなことはありません」と言ってくれましたが。

身軽になったので、そそくさと出国することに。セキュリティゲートの端、搭乗員ゲートの横に、アライアンスの上級会員向けの入口が出来ていたのでそこから入りましたが、この時間帯ガラガラでどこから入っても問題無し。混雑しているときには、多分一つ専用にセキュリティゲートをアサインするんでしょうね。まぁ、次回利用するときはAMC Diamondになっているはずだから...(えっ?)。出国審査場も待ち時間ゼロで抜けられました。

もともと33番ゲートの予定だったのでUnited Clubに入るつもりが、当日の変更で36番ゲートに変わったので、いつものようにANA Loungeに。時間帯的に混雑していましたが、一番奥の仮眠コーナー横の席が空いていたのでそこを確保。でも、食事を取りに行っている間に、手前の席が空いたのでそちらに移動しました。が、この一角、インド系の皆さんで埋まっていて、コロンの匂いがキツい... 失敗しました... まぁ、もう暫くしたらANAのデリー行きが出るから、それまでだろうと思っていたんですが、どうも違うフライト利用のようで結局私の方が先にラウンジは出ることに。

暫くしたら、背中側の反対側の席に日本人ビジネスマン4人が来て座ったんですが、この4人が喋ること五月蠅いこと。一人はずっと仕事関係の携帯を掛けっぱなしで、しかも一寸声が大きいから話している内容が丸聞こえ。さらに私の丁度背面に座った二人は、何か仕事の話をしているんですが、これも声が少し大きいので内容が丸聞こえ。全く異なる業種の私なので、聞いていてもそのまま聞き流していましたが、あれ、たまたま同業者だったら結構不味いんじゃ無いという話だったような気がします。海外展開の内容とかも含まれていたので、同業者以外でももしかしたら「なるほど」と思ったかもしれない。

そんな、ちょっと居心地の悪い状態でもあったので、少し早めにラウンジは出て、本日の搭乗ゲートに向かいました。(続く...)

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