2011年2月17日

ロボットマラソン

まだまだ「高いオモチャ」ではあるけれど、今では二足歩行ロボットって、そう珍しい物ではなくなりました。で、その二足歩行ロボットでマラソン大会をするという記事。パナソニックの充電式乾電池のCMで、東海道五十三次を歩いた「エボルタ」があったけれど、あの時の距離が約500km。距離は10倍以上だけど、あの時は一日一次と言う設定で歩いていたので、今回のようにずっと走りっぱなしと言う条件ではどれだけ耐久性が出るんでしょうね。4日以内の走行と言うことは、一日10km以上は歩かないといけないわけで、電池がある間疲れずに歩けるとはいえ、小さなロボットの歩幅では大変そう。

実は、最近テレビでCMしているDeAGOSTINIの「ロボゼロ」シリーズが欲しくなっちゃって、シリーズ購読しようかどうか悩んでいます。ネックなのは、完成まで70週間(約1年半)という時間の長さと(短気な自分にとっては待ちきれない)、1,990円×70号=139,930円というコスト。コストに関して言えば、それなりの性能のロボットキッとも、10万円から20万円位しますから、決して高いというわけではないけれど、でもやっぱり70号も待つというのが短気でせっかちな自分には合いそうもないです。でも、このロボゼロのCMでメッシュの壁を上るシーンがあるんだけど、本当最近のロボットは凄いですね。このロボットを2体以上用意して、うちのチームのユニフォームとメットを着けさせて、プレーを再現した様子を写真とかビデオに撮りたい、というのがちょっとした希望です。でも、その為に必要なコストと時間と手間を考えると、妄想しているだけの方がやっぱり良いかも...

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