選挙ドットコムちゃんねるに、静岡朝日テレビの児玉賢太郎報道制作局長が出演。静岡県のテレビ朝日系列のローカル局ですが、山本期日前氏を中心に、高橋洋一氏とか金子恵美元衆議院議員とか井柳美紀静岡大学教授など、かなり尖ったコメンテーターを揃えていて、その出演番組である夕方の報道番組「とびっきり静岡」のYouTube動画は、県外からの視聴者にも大好評。高橋洋一×片山さつき財務大臣の回や、同じ高橋洋一×椎葉国民民主党幹事長の回などは150万回近く回っていて、「人気コンテンツ」を越えるコンテンツになっているなぁ。
大体YouTubeのコンテンツとはいえ、放送局の報道制作局長が出演するというのは、鈴木編集長も最初に行っていたけれど、もしかしたら「初めて」かもしれない。逆のケースならあるんですよね、YouTubeの有名人がメディアに出演することは。でも、その逆でしかもテレビ局の中枢の人が出演して、その舞台裏をかなり赤裸々に語るというのは、これが最初で最後かも。
その大人気となり全国的に有名になった「とびっきり静岡」のYouTubeコンテンツですが、特に公開することを意図したわけではなく、地上波で視聴出来ない県外などの人のために揚げだしたら人気コンテンツになってしまったというのは、意外ではあるけれどでもYouTubeってそう言うものだよねと言う気もしますね。まぁ、偶々全国的に話題になってしまった下田市長関連の選挙があり、そこに選挙芸人という「特殊分野」の専門家が嵌まった運の良さもあるんだろうけど、そこからちゃんとレギュラーのコンテンツに仕上げるところは、やはり色々批判はあるけれど「テレビメディア」の底力みたいなものでも有るんだろうなぁ。
コンテンツの最後の方で児玉氏が、放送範囲を限定されている静岡のローカル放送局がYouTubeを利用して全国放送が出来るようになったと話していましたが、まさにネットの時代を生かしたアイデアと言えそう。ふと思いだしたのが、CNNも「ニュース特化の専門局」として生まれて、その後成功したわけですが、それに似たような印象を受けました。勿論、リソースに限りが有る全国のローカル局どこでも同じ事が出来るわけでは無いけれど、YouTubeのコンテンツとしては出演者の知名度よりも、そのコンテンツの拘りというか専門性が人気を大きく左右するので、政治ネタ意外にも色々発掘出来そうな気がしますね。この「選挙ドットコムちゃんねる×静岡朝日テレビ」の第2弾やそれ以降も期待したい(笑)。
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