めちゃめちゃおもしろいインタビュー。AIにWiFiカメラなどで目と耳を持たせて育てていくと、AIは「自ら定期実行を解除して"眠る"」「ユーザーからの返事がないと『聞いてます?』と確認する」といった通常のAIエージェントではあまり見られない行動まで見せるように。↓
— 佐々木俊尚@新著「フラット登山 日本を歩く旅60」7月8日刊行! (@sasakitoshinao) May 23, 2026
佐々木俊尚氏の引用から、AIにWi-Fiカメラを付けたら「実装されていない人間らしさ」が表れたという記事。現在「フィジカルAI」が話題だけれど、これって「逆フィジカルAI」というか私が何度か個人的希望として書いている「鉄腕アトムタイプのロボット(AI)学習方法」みたいな気がします。
中国のとある二足歩行ロボット開発で、その滑らかな動作機能を獲得するために、仮想空間上に環境を作成して、その中で何千何万回というシミュレーションを繰り返して加速学習をさせて滑らかな動作を獲得したという話が有ったけれど、それとは真逆と言ってもいいような感じの「AIによる自習動作」みたい。ただ、素のAIにWi-Fiカメラを付けただけではいきなり自習するような事も無いだろうから、事前にそれなりに学習させたりプロンプトで動作定義とかもしているんだと思いますが、何となく自分の夢がちょっと現実に近づいて来た印象。
Googleが「Google AI Pro」の特典として、「YouTube Premium Lite」を提供するようになるらしいのだけれど、そろそろ有償AIサービスを利用して、より密度の濃い生成AI体験をしてみるのも良いのかなぁ。まぁ、GoogleだからGemini専用ではあるけれど、その経験や結果を、他の生成AIでの無料版で試してみて違いを見てみるのも面白いかも。あと、Google AI Proになると、Googleのストレージが5TBまで拡張されるんですね。実は今Googleストレージが、それまでの200GBでは足りなくなってきて、少し前にGoogle AI Plusの2TBに拡張しています。現在のコストが年額14,500円ですが、Google AI Proにすると34,800円と倍以上の支出に。Geminiだけでなく、YouTubeのYouTube Premium Lite (780円/月)の特典が増えるから、それを考えると多少お得感は増しますが中々微妙(笑)。
高市内閣の重点項目の一つでもある「AI」ですが、基盤技術に関しては残念ながら米中が先行独走状態。日本語対応など、ローカライズの技術だけでも結構大きいと思うけれど、昔のように「AI全部携わる」事はもう無理だと思うから、どこに日本らしい「独自性」を付加価値として実装できるかそこが日本製品の肝だと思う。日本の中心製品だった、自動車にしても家電製品にしても、殆どは海外からの流入物を日本人が「魔改造」して「日本製」という付加価値を生み出していたもの。AIに関しても、そういう勝負の仕方はある気がしますね。その一つが、鉄腕アトムタイプの「子供が環境から刺激を受けて成長していく」ようなAIというのは有りだと思う。で、知らない間に「Google AI Pro」へとアップグレードをポチッとしていましたとさ(笑)。
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