ANAのFFP獲得において、最大のメリットの一つと言っても良い「SFC (Super Flyer Card)」。このカードの利用規程が2028年度から大きく変わることになり、その判定が2026年12月16日から始まるという告知。このカードの取得可能なステータス(AMC Platinum以上/5万Premium Point)になり、SFCカードを取得すると、そのカードを保有する間「スターアライアンスゴールド」のステータスが付与される事が一番の特典と言っても良いのでは。なんと言っても、カード取得にはステータス獲得が必要だけれど、カード取得後はステータスが無くてもカード利用は可能ですから。
このカードを最初に取得しようと思った動機は、当時メインで利用していたUnited Airlines(UA)で、同社のラウンジ利用(United Club、当時はまだRed Carpet Clubだったはず)がちょっと厳しくなり、ラウンジ利用のカードあるいはワンタイムの使用権を利用するか、ビジネスクラス以上の搭乗時しか利用出来ないような感じだったこと。スタアラメンバーの航空会社では、SFCの様にカード保有者にスタアラゴールドステータスを付与している場合が有り、その場合はUAの利用クラスとは無関係にラウンジ入出が可能になります。それだけでも当時の自分にとっては、SFCを保有する意味があったわけですよね。
ただ、若い頃で無理が利くような時代とか、ビジネス的に厳しい時代に出張でも格安航空券で文字通りエコノミークラスで飛ばされたときならまだしも、現在に至ってはそれなりのシートで移動しないと、10時間以上のフライトの後では体の融通が利かず、基本ビジネスクラス以上を利用するようになりました。そう言う意味ではSFCを獲得した直後は利用したこともあったけれど、これまでほぼ95%位はSFCを利用してのラウンジ入出機会は無かったように思います。まぁ、ある意味宝の持ち腐れだったけれど、無ければないでちょっと不安に無し(笑)。遅まきながら、カード券面からスタアラゴールドのシンボルを削除するのはこういう理由だったのねと納得した次第。
これはSFCホルダーにとって改悪、という意見も多いと思うけれど、余りに有資格者が増えすぎてラウンジの混雑が定常化していたことも事実で、それが有る程度整理されて余裕が生まれてくれば、それは「改善」と言っても良いのでは。今の所AMC Diamond資格を継続出来ているので、今回のSFC改正ルールには影響は無いけれど、将来的にどうするか検討するタイミングが必要かなぁ。でも、その時にはもう年に何回も飛ぶような体力も気力も萎えているだろうから、資格を保有していても無意味な状態になっている気がする(苦笑)。
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