ファミペイを起動すると、バーコードを表示する前に全面広告という仕様に。ネット広告があらゆる場面で私たちの生活に不快な形で入ってきている現状。かつては広告は文化でありアートであるとみなされる時代があっただなんて信じられない。↓
— 佐々木俊尚@新著「人生を救う 名もなき料理」3/11発売! (@sasakitoshinao) April 16, 2026
佐々木俊尚氏の引用から、ファミペイ起動時に先ず全面広告が起動される仕様になったという話。私はQRコード決済時対が、まずスマホ画面のロック解除をしてQRコードを表示させるまでの動作が冗長で面倒なので一切使用していませんが、そこにさらに全面広告まで被さってくるとなると、もうヒステリーを起こしそう(笑)。
最近に多様な不満というかフラストレーションを感じるのが、ANAの国内線に搭乗して機内モニターを起動したときに30秒位かな、表示される機内広告画面。いゃ、少しでも収益を上げるために必要という事は理解します。でも、ブラックアウトしている機内モニターを、手元のリモートコントロールを使って表示させて、「スタート」をクリックしたら、いきなり広告画面が始まるのはいかがなものか。その後、言語選択とか一般メニューか子供用メニューかを選択して、通常メニューのトップ画面が表示されますが、幾ら同じANAの広告とは言え機内サービスを起動するときにまずCMを流すのは勘弁して欲しい。そこから何かサービスを選択したら、そこで短い広告を挟むのは理解出来ます。映画なんかは暫く前から最初のスタート前に広告が流れているけれど、あれはコンテンツ提供とのトレードオフと思えば理解出来る。でも、機内サービス提供前にまず広告というのは何とかして欲しい。
Webサイトも、最近では表示の途中で「ここから先を視聴する場合は、次の広告をご覧頂くと報酬が獲得出来ます」みたいな、広告を見てから次へ行け方式がほぼ標準に。酷いところでは、全面広告画面になってクローズボタンがどこにあるのか分からず、仕方なくそのサイトに移動してみたみたいな事もありました。最近ではすっかりそのトリックにも慣れて(笑)、クローズボタンを探すのにも1秒も掛からなくなりましたが、広告収益を獲得したい企業側の事情も理解するから、もう少しユーザー側の印象にも配慮して欲しいですよね。あと、その表示される広告にしても、いつも同じ様なものばかりだったり興味が無いものばかりだったり、ターゲティング広告にしてくれとは言わないけれど、広告を出す側ももう少し考えた方が良いんじゃ無いだろうか。
QRコード決済ならば、その表示画面の下半分に広告を掲載して、それを例えば2秒見てから決済用スキャンをしたらポイントが増えるみたいなトレードオフをしたら広告の視聴率も上がるのでは。あるいは、その広告をしたい商品や会社のロゴの中に決済用のQRコードを埋め込んだような「広告テンプレート」にQRコードを表示して見ながら決済してもらえるようにするとか。店舗側に置くQRコードにしても、今みたいな一律の○○Payの背景デザインだけじゃ無くて、例えば飲料メーカーのCMパネルに自店舗のQRコードを埋め込んだパネルを転倒に掲載して決済してくれたら、広告費として少し分配があるようなことにすれば、企業、店舗、消費者、三方良し状態になりそうだけれど。私はQRコード決済自体には、利用者としては利用時に手間が掛かることは不満だけれど、「QRコード」を表示してスキャンするという手順を逆手に取り、QRコードを広告の一部にすれば、自分で見る機会や相手から見せられる機会が各自に生まれるわけで、そこは広告効果に利用可能じゃないだろうか。そう言う「さりげない広告」とか「本編と連動した広告」なら、利用者としての抵抗感は低くなると思うけどなあ。
0 件のコメント:
コメントを投稿