最初記事を読んだときには、何かフェイク記事かと思った、アメリカ大統領専用機のニュース。随分前から、アメリカの政府専用機「Air-Force One」の更新は言われていたけれど、Boeingの開発遅れで予定よりもかなり遅れている一方、現在の機体はもう30年以上も使用されていて老朽化が目立つためトラブルも発生していた状態。そこに、カタールから無償手今日されたB787-8を、臨時の大統領専用機として改修して使用するという話し。
中東諸国がオイルマネーで潤っていることは昔からよく言われていたけれど、「贈り物」でB747-8をぽんと渡すのも何というか... ただ、それがトランプ氏個人への贈与なのか、寄贈なのか揉めているみたいなことも記事には書かれているけれど、どっちにしても幾ら繋ぎ(Bridge)の機体とは言え、海外の政府からの寄贈品で賄うというのも、アメリカとしては面子というか気まずくは無いのだろうか。
日本では、少し前にそれまでのB747からB777へと政府専用機に後退していて、今後10年位は使用するのだろうけど、そのB777もすでに次の世代へと切り替わりつつある時代。一時期は大型機の時代は終わって、B787/A350位の大型機の中でも小型の部類の機体が主流になりつつあったけれど、世界の行き来が再び増加してくると、B787でもB787-10とか、B7X7とか、A350もA350-1000を超えるA350-2000とか、再び大型機の時代が到来しそう。
ところで、カタールから寄贈された機体は1機だけなんだろうか。政府専用機の場合、かならず制服二機体制で運用されるわけで、寄贈が一機だけだと今回のB747-8が「正」とすると、これまでのB747の2機のうち一つが「副」として運用されるんだろうか。その場合、バックアップ機が機齢の長い古い機材だと、万一の場合のリスクもあるから、3機体制で運用されたりして。でも、あのトランプ大統領のことだから恥じらいもせずに「2機欲しい」とか言っていそう(マテ)。日本も、そういう景気の良い国と仲良くなれないだろうか(をぃ)。
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