ものすごい情報量と学びのある記事だった。芝の管理というものが途方もなく奥深く困難なものかが理解できる。/なぜ日本の屋根付きスタジアムの芝生管理が苦戦を強いられるのか?プレミアリーグとの違いはどこにある? https://t.co/ZEwsYbGdZ4
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) January 29, 2026
佐々木俊尚氏の引用から、日本の屋根付きスタジアムにおける芝管理の問題点。中々読み声たがある内容ですが、国内ではアメリカンフットボールもこれらのスタジアムの一部を利用していることから、アメフト的にも重要な指摘があると思います。
アメフトの場合、NFLのスタジアムの多くは屋外型で基本天然芝のスタジアム。で、自分が観戦したり訪問したことのあるスタジアムを思いだしてみると、そう言えば5万人、6万人入るような巨大スタジアムでも、スタンド上に屋根があるスタジアムって結構少なかったように思います。1F席の上に2F席、2F席の上に3F席いう積層構造のために、事実上屋根みたいな部分はあるけれど、確かにフィールド内部には出来るだけスタンドの陰が落ちないような構造のような気もします。勿論、地域によってはドーム型スタジアムもあるので、そういうところは人工芝だったり、確か外で天然芝のシートを養生して、試合の時にはそれをドーム内に運んで敷き詰めるところもあった気がする。昨年訪問した、Las Vegasのスタジアムがそんな感じじゃなかったかな。
日本の場合は、そこまで中々コストをかけられないし、稼働率を上げないと営業的にも厳しいスタジアムばかりだから、やはり天然芝の管理は大変。また、記事に登場するアトランタのスタジアムは、多分NFL側(チーム)から資金とか出ていて、それで短期間の頻度で芝交換が可能なきもします。スポーツビジネスの桁が違いますからね。NFLの場合は年間で兆円単位のお金が動くから。欧州の場合は、サッカーがまさに「国技」みたいな形で一番の人気スポーツだから、やはりそれなりのコストを掛けることが可能。でも、日本の場合は、人気スポーツではあるけれど、そこまでの市場規模ではないので微妙な所だと思います。
今シーズンから国内のアメフトは「X Premier」と替わり、5月3日から1シーズン11週(10試合+1空週)の試合が、7月8月の夏休み期間を含めて10月まで続き、11月12月がプレーオフ、そして1月3日にライスボウルという年間シーズンに。ますます国内の試合会場不足になりそうだし、天然芝のスタジアムだとアメフトは芝が荒れると嫌がられることも多いので、尚更になりそうだなぁ。個人的にはアメリカのような整備された天然芝が最高だけれど、コンディションが安定している人工芝の方が、荒れた天然芝グランドよりはマシだと思う。最近は、アリーナ建設が地方でも流行っているみたいなんですが、既に供給過多にも言われているみたい。他スポーツとの共用でもよいから、アメフト可能なスタジアムが増えて欲しいですね。
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