2026年1月29日

朝はどん

公開直後からネットを騒がせている、日清食品「どん兵衛」のCM。誇張ものまね(?)のハリウッドザコシショウが、松下由樹(?)に分して、「朝はパン♫」ならぬ「朝はどん(兵衛)♪」 と野太い声で叫ぶCM。単に扮装だけでなく、CMの構成も同じようにしてあり、違いは出演者と商品くらいなもの。直ぐに本家との比較動画もネットに投稿されたけれど、よく考えてるなあと再度感心。

Xでの、フジパン-日清食品のエール交換も流石だなと思うけれど、こういう形でCMに再現して行く広告会社のアイデアというのも凄いなと二度感心。所謂「癖になる」CMですよね、これは。二番煎じ三番煎じになるけれど、今度は牛丼業界がパロディCMを作って「朝は丼」と朝牛丼を訴求したりして。あるいは「朝は麺」で、朝ラーメン(朝ラー)業界も割り込んできたり。さらには、永谷園当たりが「朝は椀、椀、わ椀」ときたら、インドカレーは「朝はナン、ナン、ナナン」と悪乗り。負けじと焼肉業界は、「朝はタン」と返せば、トンカツ業界も「朝はトン、トン、トトン」と来るでしょう。おまんじゅう界隈は「朝は餡」だろうし、そう来たら蕎麦業界は「朝は庵」と返すでしょうね。(はぁはぁはぁ...)

このCMを観て思いだしたのが、去年から公開されているカーセンサーのCM。「双子の姉妹」という設定で、姉の菜々緒と妹のロバート秋山(ナナエ)のCMは、最初見た時には「いゃいゃ、CMとは言え無理があるだろう」と思ったんですが、最近は感覚が麻痺してきたのか(笑)、違和感を感じない。最新のCMだと、GLAYの楽曲に合わせて菜々緒さんが俯いて次の瞬間顔を上げたらロバート秋山の「ナナエ」に変わっている場面がありますが、あれなんか殆ど違和感を感じない(笑)。ロバート秋山の「なりきりものまね」は、ある意味芸術の域に達していると思うけれど、その技術才能能力があればこそあのCMは成立しているんだなと感心しました。

菜々緒さんと言うと個人的に凄く記憶に残っているシーンがあって、もう10年以上前だと思うですが、当時放送されていた「志村動物園」での一場面。菜々緒さんが、保護猫シェルターだったかな、ボランティアか何かで行ったとき。その中で、スタッフも手を出せない保護された野良猫が居て、そこに菜々緒さんがちゅ~るを差し出すんですよね。スタッフは、猫が引っ掻いて怪我させるんじゃないかと気が気じゃないけれど、菜々緒さんが自然にちゅ~るを差し出すと、その野良猫が大人しく舐め始めて周りはビックリ。更に、確かその猫を撫でることもやったんじゃ無いかな。それを見て「猫に信頼される女性は一番素晴らしい存在」という新年の自分としては、ファンになったわけです(マテ-笑)。15秒、30秒の短いCMの中にも、ドラマだったり、歴史だったり、思い出だったり、色々なものが詰まっているなと感じます。

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