地元の(一応)国際空港でもある「富士山静岡空港」も、国際線の一つである上海便(週4往復)が、少し前に2往復に減便して、今度は運休になると中国東方航空が発表。日中のゴタゴタの影響を受けて、地方離発着便を中心に4割以上の便が運休する状態になっているので仕方ないけれど、残りの青島便(週1便/青島航空)、香港便(週3便/香港エクスプレス)も、そのうち影響してくるんだろうか。
中国便は、まぁ仕方ないとしても、それ以上に衝撃だったのが、ANAが運航している沖縄便と新千歳便が、来年から運休というか撤退するかもという話。JALが空港開港直前に撤退し、FDAがコードシェアの形で継続してきたけれど、流石にANAの2路線も継承するというわけには行かないかなぁ。2路線は、丁度静岡で中継するように、新千歳(10:05)→静岡(12:00)/静岡(12:40)→那覇(15:25)の西ルートと、那覇(11:10)→静岡(13:20)/静岡(14:00)→新千歳(15:45)という東ルートで運行されていて、使用機材はPremiumクラスもあるB737-800を使用。搭乗率が、新千歳便は7割強で、那覇線は6割強なので、ちょっとサイズ的には大きいのかな。これで手に余るとなると、Peachへの移管になるんだろうか。でも、PeachはA320で定員的には変わらないしなぁ。
更に、これまで無料駐車場が提供されていたけれど、これが来年からは有料に変わるし、ますます利便性は低下することに。空港の周辺に、やっぱりアウトレットモールとか誘致して、あの周辺地域の開発をしないと、空港一本ではますます厳しくなるだろうなぁ。でも、最寄りの東名/新東名のインターチェンジからのアクセスは、必ずしも良いとは言えないのも厳しいしなぁ。
コロナ禍直前の2019年には年間利用者数が80万人を越えて、やっと軌道に乗るかと思ったらコロナ禍で再び低迷。コロナ後は、それでも何とか復活してきて、特に国際線は年間40万人を越えてかなり堅調に、一方国内線は、ピーク(2019年)に30万人を越えたけれど、現在は20万人に足らない状況で、国内線の利用拡大が次の課題だったのに、ANAが無くなるとこちらの方が痛いですよね。何とか頑張ってほしいけれど、厳しそう。
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