2025年12月26日

それはブーメラン

立憲民主党の岡田克也議員による「国民感情をコントロール」発言が物議を醸しています。私なんかは「それって自分達がこれまで自民党、特に故安倍晋三氏等に対して行ってきた「言葉狩り」の反動(=ブーメラン)だろと思うんだけれど、人に言うときは問題無いけれど自分達に向けられると「法的措置も」というのはいかがなものか。

私もこの発言をしているときの動画を観たときに、最初は「中国が国民感情をコントロールしているからまだ騒ぎになっていない」みたいな事を言っていて、をぃをぃそれって中国政府が国民を恣意的に管理していると言っているんじゃ無いのかとビックリしたほど。強いて言うならば「中国は国民感情が過激化しないように、沈静化に努めている」みたい言い方ならまだしも、「コントロールしている」という事は国が国民(感情)を管理しているという意味ですからね。更に、国内の対中国批判に対しても「国民感情をコントロールする必要が有る」みたいな事まで言っていて、多分ご本人はそんな意図は無いのだろうけど、でも聞いた側からしたら「言論統制しろという意味にも取れる」と感じます。

岡田氏と言えば、親族が国内最大規模のイオングループの役職に就いていて、その関係に関しても色々言われているけれど、「反日」のはずの中国で業績好調のイオングループだけに、「何かあるのでは」と勘ぐられることも。幾ら実兄がイオンの会長でも、そう簡単に融通出来るわけでも無く、それは世間の邪推だと思うけれど、そうであるならば加計学園の獣医学部新設に関して、「友人が加計学園の代表」というだけで散々攻撃された安倍氏に対しても、ちゃんと評価するべきだったのでは。そう言う意味でも、今回の世間の感情というのは、自分達か以前散々地ならしして種まきしたところに、自分達が踏み込んでしまった、ブーメランというか因果応報みたいな物だと思うなぁ。

高市政権になり、公明党が連立から外れたために、中国とのパイプのある公明党や自民党議員が表舞台から消え、それも今回の日中対立の理由の一つなのかもしれない。でも、仮にそうであれば、日本の政党として野党であっても公明党は日中の意思疎通で実績を出して、野党としての存在感を示すべきだと思うし、岡田氏だって身内優遇などして居ないと言うことをちゃんと説明できるような行動を取るべきでは。いつもの様に「法的措置を取る」では、何か自分にやましいことがあるから、それを隠すために威圧恫喝しているようにも感じられます。歴史的な高市内閣の高支持率と、いつも以上の立憲民主党の低迷状態であるからこそ、まともな仕事が出来ることを示さないと、「野党第一党」という看板倒れになるだけだと思う。日本維新の会や国民民主党が、色々批判されながらもちゃんと実利を生み出して成果結果を出しているだけに、何もせずに口先だけの政党の未来は明らかな気がします。

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