ReHacQの経済コンテンツから、2025年の振り返りと2026年伸びる企業に関しての話題。森本キャスター&永濱利廣氏の定番コンビに、私は初めて視聴したコモンズ投信代表取締役社長の伊井哲朗氏による内容で、今回も面白く視聴出来ました。
井伊氏の会社では10年以上の長期投資を運用しているとの話ですが、実は自分が「投資」というものに興味を持ったのも、似たような理由から。もう何年前の何の時だったか忘れてしまったけれど、偶々ネットで話題を漁っていたら、当時のデイトレーディング関連のスレッドみたいなものがあり、短期というか秒速で売り買いをして利鞘を稼ぐような株式投資家は「投資家」ではない、みたいな意見が。続けて本来の株式投資なるものは、その会社に対しての可能性とか将来性とか技術とかに対しての期待値みたいな物に対して、将来に対しての「支援」みたいなもので、10年後、20年後、30年後にその期待値というか夢が実現することが投資家としてのリターン、みたいな書込があり、それが妙に自分的に腑に落ちたのが、今に至る投資活動(ロボット運用ですが)の切掛でした。それまでも、会社の持ち株会で自社株は給与天引きで毎月購入していたけれど、最初の頃は給与も安いし株価はそこそこ高かったから、一回で購入出来るのは0.3株とか0.5株とか1株も買えないような状態で、本当に現実感の無い話。それが、ちりも積もればで色々あってそれなりの株数になり、また年齢的にも老後の心配をする頃になると、やはり有る程度株式投資とか投資信託とか資産運用とか、そういう言葉に敏感になりつつある頃でした。
井伊氏の話の中では、会社での投資先選択の5本柱のガイドラインがなるほどなという印象。また途中のアシックスの話(2013年当時3000億円の評価額が、現在は3兆円まで拡大した)とか、企業国籍ではなく世界をどれだけ相手に仕事をしているかというのは、凄く興味深い話でした。特に、米国のS&P500のうち、"Magnificent Seven=Apple, MS, nVidia, Amazon, Alphabet, Tesla, Meta)で30%以上占めるというのはビックリ。また、来年はOpenAIやSpaceXの上場が噂されていて、もし実現したら100兆円とか200兆円規模と言うから、もう言葉も見つからない。それと比べたら、日本はまだまだおとなしいというか、そういうバイタリティを生むかどうかが日米の差なのかなとちょっと考えてしまいます。また、最後の方で先日の来年度の予算発表に関して、永濱氏がメディアは批判しかしないとお怒りモードでしたが、そのメディア側に居た森本氏はちょっと居心地がわるそう(笑)。改めてネットの名言の一つ「メディアが割合で伝える時は実数を、実数で伝える時は割合で比較せよ」というのは貴重ですね。今回も、予算額では過去最大だけれど、債務残高とGDP比では昨年よりも減っているし、プライマリーバランスも20年振り? 位のプラス化していて、何の問題も無いと言う話や、永濱氏がその話を政府の諮問委員会でしたら、片山財務大臣が直ぐに資料要求してその後の後援会でそのまま話をしていたという逸話も貴重でした。
私は、最初に書いた「その企業の成長に投資」という話が切掛で、個人的に株式投資に興味を持ちだしたのですが、知識も経験も時間も無いので8年位前からロボット投資を利用し始めたのがこの世界へ入るというか知る切掛。途中マイナスになったこともあり心配もしたけれど、現在は設定目標額を何度か更新するほど成長してくれていて、個人的には大満足。実は、そろそろ少し利食いでもしようかと思っていましたが、今回の内容を聞くと、2026年は更に株価がアップする傾向という予測らしいので、ここはもう少し我慢して様子見をした方が良いのかなという印象。ただし、そろそろ人生のゴールも見え始める年齢でもあるわけで、何処かで使わないと幾ら資産が増えても「宝の持ち腐れ」で終わってしまうので、そう言う機会も考えないといけないですよね。来年1年は少し様子を見て、その後は毎年NFLとMLB三昧に投資(浪費?)しようかしらん(笑)。
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