商品は、技術はあるが営業が苦手な中小メーカーに自社販売網の発注を回す。店舗は地方の「負け組」小売チェーンにFC。よく考えられた戦略と感じた。/業務スーパーで買い物する人が知らない「地方で増えまくる」本当の理由 https://t.co/TGaJ8fxraH
— 佐々木俊尚 五刷出来!「フラット登山」絶賛発売中 (@sasakitoshinao) November 15, 2025
佐々木俊尚氏の引用から、私は今だ利用したことがないのですが、自宅から車で10分位の所にも店舗がある「業務スーパー」について。低コストで大容量の商品を販売するというビジネスモデルですが、COSTCO程の大容量ではないので利用しやすいかなと思いつつも、中々行く機会がありません。
この記事を読んで初めて知りましたが、「業務スーパー」って原則商品供給だけで、看板などの統一要素はあるにしても、内容に関してはかなり自由度があるんですね。しかも静岡県内は「マキヤグループ」がFCしているのか。静岡県西部にいると、余り「マキヤ」には縁がない気がするんですが、個人的にはスーパーの会社というイメージがあるので、その中でライバルとも言える「業務スーパー」も手がけるというのは、いろいろなビジネスモデルがあるなかでも面白いなぁと感じる部分。
業務スーパー本体である「神戸物産」は、PB商品の供給で利益を上げて、所謂ロイヤリティビジネスではなく、FC側も自社裁量がかなり効くみたいでその地域にあった商品展開出来るのは顧客にとってもメリットがありそう。実は、自分の周りにある業務スーパーって、「何でこんな場所に?」と素人ながらもちょっと疑問に感じる立地のお店が多いのですが、元々の地域オーナーがマキヤで、他業種も含めて居抜きで店舗展開して行くという話なら、何となく納得出来ます。ただ、浜松市内にある業務スーバーの店舗って、駐車場スペースが狭いところが多くて、それも合って中々行きづらい気がしているんですよね。
今回の記事を読んで、ちょっと興味が沸いてきたので今度一度見学に行ってみようかしら。でも、自宅から一番近い業務スーパーは、多分周辺の業スーの中で一番駐車場が狭くて、しかも直ぐ横にロピアはあるわ、COSTCOはあるわと、一日中周辺道路が混雑している地域。車で行くのは躊躇するんですよね、自分のように運転に慣れていない人間には。散歩も兼ねて徒歩で行ってみようかと思っています(笑)。でも、大量に購入したら帰りが大変そう。
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