Apple「信者」とか言われるけど、実際はこれに尽きる。機器同士の接続が楽だし、何も考えずに使える。トラブルはGeniusBarでだいたい解決。/「年収を上げたいならAppleで統一しろ。思考停止で使える道具で揃えろ」との極論、今なら気持ちがわかる https://t.co/F3Je1vmuql
— 佐々木俊尚 新著「フラット登山」4/23発売! (@sasakitoshinao) April 14, 2025
佐々木俊尚氏の引用から、「年収上げたいなら(=仕事が出来るようになりたいなら)Appleで統一しろ」というスレッド。
自分の仕事やプライベートでのデジタルガジェットの使用率を含めても、Apple vs Windowsの比率は「5 : 95(=1:19)」くらいかなぁ。仕事でWindowsしか使わないからこれくらいの比率になりますが、仕事を除いた比率感覚は「1 : 4」くらいかなぁ。さらにApple系がiPhone 15 Proしかないことで重み付けすると、実際には「2 : 3」くらいかなぁ。最近では、iPhoneでかなりメールも打てるようになったので(笑)、結構iPhoneから返信したりしますが、データ通信量も最近消耗が激しいので、Wi-Fiを出来るだけ使うか、やはり契約内容を検討しないといけないかも。
Apple製品が使いやすいとよく言われて、実際個人的にもよく考えられている、デザインされていると感じる部分も多くあります。その最大の理由は、やはりAppleという会社が、H/Wのデザインから製造をし、一方でOSのデザイン、開発もしている、所謂「完全な垂直統合体制」にあることだと思う。仮にMicrosoftが、WindowsのサポートをSurfaceだけに限定して製品開発していったら、多分かなり良いものが出来ると思う。でも彼らは、それ以上にPCメーカーを増やしてOSの売上げを伸ばすことを選択したわけで、それは様々な問題を抱え込み保守費用を膨らませるけれど、それ以上にマーケットを広げる事を優先したからだと思います。Appleは、よく「信者」と言われるけれど、ロイヤリティの高い高付加価値製品を高価格でも使用継続してくれるようなユーザーをしっかりと繋ぎ止めていく路線を、1社提供のメリットを生かして上手くドライブしている気がします。
この辺りは、どちらも完璧なデジタル製品では無いから、その人によって色々な問題が出る場合も有るし、全く問題無く使える場合もある。自分などはWindows 1.0からの付き合いなので、何となくWindowsがトラブルそうなときには無意識に回避するような「第六感」的超能力まで獲得していますから(嘘)、もうトラブルも「機能の一部」くらいの感覚になっている気がする(苦笑)。流石に30年以上も付き合っていると、もう多少の不具合位では動じなくなりましたし。もう先の無い自分のような人間はそれでも良いけれど、やはりこれからの人達はどうしたらいいのか。中々難しいけれど、例えば今年新入社員の人が自分と同じ位の年齢になる40年後位のデジタル社会は、多分今のパソコンの形態(デザイン)は無くなっていて、入力方法も日頃の自分の呟きとかメモから、専属AIが自動的に文章生成して、それをチェックして利用するような「キーレス入力」が普通になっているような気がする。表示装置も、当然超小型のVRが実用化されているだろうし、場合によってはその辺の窓や壁が専用の表示装置になるかも。「昔はAppleとかWindowsとかいう会社があったけれど、今はOrangeとDoorsが主流」なんて言う会話が生まれているかも(マテ)。
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