何枚か保有しているクレジットカードのうち、三井住友VISAカードのオムニカードである、三井住友マスターカードが9月に有効期限を迎えます。そのため先日新しい有効期限が刻印されたカードが届き、それに合わせて何カ所かのサイトやECショップに登録しているこのマスターカードの有効期限の更新を行いました。
その一つがAppleのサイト何ですが、ここで不思議な事が。ログインをして自分のアカウントページにアクセスして、その中で支払い用のカード情報を登録しているページに進んでビックリ。何故かそのマスターカードの有効期限が、既に新しいものに切り替わっています。何故? 普通は、そのカード情報を登録したときのままで、一月位前になると「有効期限が近づいています」と表示されたりして、更新作業や使用カードの切り替え等が促されます。実際それ以外のサイトでは、来月有効期限が切れる現在のマスターカードの情報が登録されており、その有効期限を新しい期日に変更するか、新規に新しいカードの番号・期限などを登録して、今のカード情報を削除する作業が必要になります。これまで、いろいろなブランドの色々なカードを利用してきましたが、毎回そういう作業を繰り返していました。勿論、カードの変更ではなく単に有効期限が変わるだけなら、カード会社から連絡が行って自動的に更新されないかなとは思っていましたが、実際今回初めてそういう状態を見るとちょっと不安が心配。
有効期限が何年延びるかは、一律ではないので単純には計算出来ないと思うんですよね。以前は2年単位とか3年単位とか限定的だったけれど、優良ユーザーとして認識されると、4年とか5年とか長くなる場合もあるし、実際今回も5年間有効期限が延びています。Appleで色々買い物をしたから、優良ユーザーと認識してくれたのだろうか。今の所Appleにはサブスクでストレージの契約をしているだけで、特にiPhoneとかiPadとか大きな買い物はしていません。サブスクに登録しているクレジットカードだから、何かの方法とか仕組みでサブスク側からカード会社に有効期限が近づくと更新情報を取得する事が可能になるのだろうか。Appleとしても、たまたまユーザーが更新を忘れていて、そこで一律に契約を切って保存データとかを削除してしまうようなリスクも回避したいだろうし。
自分の中で後サブスクしているのは、ATOKとAdobe位かなぁ。どちらもVISAカードなので条件が違うのだけれど、確か前回のカード更新の時には自分でアカウントにアクセスして有効期限を変更した記憶があるけどなぁ。まぁ、自分にとっては便利な機能というかサービスではあるんだけれど、やはり一言「アカウント登録のカード有効期限を自動更新しました」くらいの連絡は欲しいかな。わざわざAppleに確認するような話でも無いけれど、暫くは毎月の支払状況の確認とか注意しないと。個人的には、翌月の支払が確定したところで、毎回明細のPDFとそれぞれの買い物のレシートや控えを付き合わせて確認しています。実は最近何度か自分が購入したものでは無い買い物承認要求が飛んでることがあって、たまたま間違って番号を入れての行為なのか、意図的な行為なのかカード会社に確認しようとしても繋がらないし、こちらは承認コードを入れない限り購買成立しないから今の所は静観していますが、ちょっとクレジットカードの利用に関して良くも悪くも疑問が生まれつつあります(笑)。
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