昨日は都内も猛暑日になったようですが、浜松も昨日は暑かった。昨日は朝から用事があり、車で少しあちこち回りながら、最後はちょっと大学病院に寄ったんですが、直ぐに院内の自動販売機へ向かい500mlの冷たいお茶を購入。少しずつ飲まないと思いつつ、チビチビ飲みながらもあっと言う間に一本飲みきってしまいました。
朝8:30頃に自宅を車で出て、10:30頃に病院に到着するまでの2時間のうち、車移動が1時間半位かなぁ。残り30分程は、外に出てるちょっと軽作業というか片付けものとかして、この時は流石に「暑い」と感じていましたが、車内にいる時にはエアコンを聞かせていたので、そんなに厳しいとは思いませんでした。でも、最後に通院のために病院に到着した時には「あれ、ちょっと水分不足?」と何となく感じる位の状態で、まずは受付に行く前に自動販売機で冷たい飲み物を購入したことは、自分で自伝を誉めてやりたい(笑)。診察が終わり、丁度お昼時で会計も混雑していて待ち時間が有りそうだったので、近くのスタバへいってアイスコーヒーを購入。グランデサイズでしたが、あっと言う間にこちらも飲み干して仕舞いました。 その後帰宅しましたが、帰宅後も水分補給をしつつ、クーラーも稼働させて暫く休みましたが、もう午後は外に出る気力は無くなりましたね。
ここ数年の傾向として、以前は6月の中旬とか下旬から始まる「梅雨」が、最近では7月上旬にまでずれているようで、その分6月の気温も上がっているらしい。天気予報を見ても、沖縄は梅雨の終わりで激しい雨模様で、九州から四国辺りまでここ数日で梅雨入りしたみたいですが、そこから先に梅雨前線が進む様子はまだ見られません。一週間予報とか見ても、週明けに雨の予報があるけれど、一日程度なのでまだ「梅雨入り」という状況ではないらしい。実は自宅の周りの田圃では、もう田植えが始まっていて、多くの田圃には水が引かれて田植えが住んだ田圃が殆どですが、このまま梅雨入りが遅れると生育にも影響が出そう。
年齢の理由が一番大きいと思いますが、ますます暑さが応えるようになりました。何度も書いているけれど、気温自体も10年前とか20年前と比べると+5度以上上がっていると個人的には思うのですが、もう昔のように「夏を楽しむ」どころの騒ぎではなく「夏を生き延びる」と言った方が良いかもしれない。昔との違いは、今は建物に入れば空調が効いているし、それなりに快適な環境も増えているんですすが、その分そういう設備の中外に出る時気温差がますます大きくなって、夏でもヒートショックを起こしそう。昔は6月というと「衣替え」の時期で、一応服装なんかも長袖から半袖、不当なんかも厚めのものから薄手のものに変えるんだけれど、暫くはまだ寒さが続いたり、梅雨の時には「梅雨寒」になる事も多かったから、案外冬物のを仕舞い込むことも出来ずに、いつクリーニングに出そうか悩んだものですが、今はもう5月頃からでも大丈夫かも。こんな天候だと、もう6月に20度を着るような状況になることは無いんじゃ無いだろうか。梅雨入りしても、気温は25度位で逆にし都度が上がってますます蒸し暑くなりそう。となると脱水症状のリスクも増えるわけで、今年はこれまで以上に注意しないといけないかも。
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