今週も先週同様二日続けてフライト。自宅を出てから最寄りの路線バス亭に向かう途中で、パラパラと小雨が降り出し一瞬傘を取りに戻ろうかと思ったんですが、何とか凌げそうというのと時間的に厳しいので、そのままバス停へ向かいました。幸いにも、本降りに鳴る前にバスが到着して無事に駅まで移動出来てラッキー。
新幹線は、前回と比べるとかなり空いている状態で、こちらも浜松から品川まで臨席空席で移動する事が出来ました。ただ、品川駅の横断は今回も混雑するなかの移動で、ここはいつ来ても混雑していますね。逆に京急線の空港急行は空いていて、品川から座って移動出来ました。
朝というか、もう9時過ぎの頃でしたが、空港内はそんなに混雑しておらず、2Fの出発ロビーに上がってAMC Diamond用保安検査場に入ったら、誰も居なくて保安産院の人達も手持ち無沙汰みたいな様子でビックリ。一人独占して通過してから、4Fのラウンジに上がり一息ついてから、出発ゲートの65番ゲートへ向かいました。
1) (UA) HND 10:25 - OKA 13:10 (NH469)
ゲート前に到着したのが少し早めの9時50分位でしたが、外を見たら使用機は駐機しているけれど、まだ搭載貨物のローディングが始まっていません。嫌な予感がしたので到着機を検索して(FUK-HNDのフライト)みると、9:40着予定が9:44到着となっています。実際、この時は乗客が降機している最中で、これは遅延するなと直感。ただ、スケジュールの変更はなく、事前改札が10:10頃から始まり、暫くしてグループ1の登場が始まりました。このフライトも修学旅行の団体が登場していて、その為登場には時間が掛かったのですが、一区切りしたと思ってもなかなかドアが締まらない。もう出発時刻を過ぎた頃に機内アナウンスがあり、登場予定ののお客様が直前でキャンセルしたので、搭載した荷物を降ろす、との事。どういう理由か分かりませんが、既にチェックインまでして荷物まで預けているのにキャンセルするのはそれなりの理由があるんでしょう。大事でないことを祈るばかり。その後、ドアが閉まったのが10:44頃で5分程してプッシュバック開始。A滑走路のRW16Rへ移動し、離陸したのは11:15でした。この時点で40分位の後れで、その後の機長アナウンスでは「支障の無い限り時間を短縮して」と言っていましたが、30分位は遅れそうな雰囲気です。それもあって、食事の後はパソコンを取りだし、運良く比較的安定して居た機内Wi-Fi設備を利用して仕事の確認やらメールチェックをしていたら、あっと言う間に着陸態勢に入る時間になりました。
飛行機は沖縄本島を時計回りに回り込み、南側から進入するコースで、RW36Lへと向かいます。着陸したのが13:36で、そこからの移動に少し時間が掛かり、35番ゲートに入ったのが13:44と定刻から34分の後れでの到着となりました。機内から一歩外に出ると、沖縄の日差しはもう真夏。でも、梅雨入りは沖縄もこれからなんですよね? そんなことを思いながら、少し急ぎ足で所要へと向かいました。
2) (NH) OKA 15:10 - HND 17:40 (NH470)
空港に戻り、まずはラウンジに一旦入り一服。ここで、15:10発の予定が機材到着遅れで15:20に予定が変わります。更に出ようとした時には、15:35へと再変更されてしまい、これは復路も遅れるかぁとちょっと諦め。でも、今日は新幹線での帰宅ではなく、文字通り空港泊まりなので何の問題もありませんが。到着したときもそうでしたが、これから出発する時も、各ゲート前毎に修学旅行の団体が列を作って並んでいて、ターミナルは大混雑の状態。誇張でなく、その人混みをかき分けるようにしてゲート前に到着しました。事前改札がスタートしたのが15:13からで、優先搭乗はその5分後。機内は、新しいシートのB777-200なのでゆっくり出来ます。スケジュールは遅れましたが、ドアクローズが15:35、プッシュバック開始が15:43と、順調に進みます。その後、RW18Rへ移動して離陸したのが15:54でした。フライト時間が1時間45分と表示されていて、そのまま足し算すると定刻17:40到着となりますが、流石にそこまで甘く有りませんでした。
食事を頂き、この復路でも残りの時間はパソコンを取りだして仕事の資料作成等であっと言う間に時間が潰れます。伊豆半島を越えて房総半島に近づいたところで着陸態勢に入るアナウンスが有り、荷物を仕舞って到着に備えます。ここまでは順調に来ていたのですが、夕方の混雑時間帯だからか、着陸待ちの行列が長く伸びています。ですから、搭乗機も一度大きく右に旋回をして順番待ちの列の最後に入り、以降は大きく反時計回りに移動しながら、B滑走のRW22を目指します。
RW22に着陸したのが17:54とやはり遅れての到着ですが、そこそこ取り戻した感もあります。ただ、そこから誘導路を左に抜けると、A滑走路沿いに南に移動を始めます。南ピアのゲートならこちらの方が近いけれど、到着ゲートは61番ゲートなので、ちょっと微妙な感じします。途中A滑走路を横断するときに、2機ほど離陸のため停止線で止まり、そこからT2側へ移動して行きましたが、どうも直前まで61番ゲートをSTAR WARS塗装のC-3PO機が使用していたらしく、その機材の移動待ちで10分程手前で待機が発生。61番ゲートに入ったのは18:11と、30分程の遅延でした。
まぁ、遅れはしたけれど自分のスケジュールに影響は無いので特に問題は無く、その後は2Fに戻ってホテルへと移動しました。
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