2024年5月11日

Day 2: (NH Leg#11) HND-OKA / (UA Leg#10) OKA-HND

早朝4時前には目が覚めてしまい、グズグズしながら出発の準備。6時前にチェックアウトをして保安検査場へ向かいました。この日の搭乗ゲートは63番で、ラウンジから出たらほぼ正面の位置。余り時間は無かったのですが、朝飲む薬がありその為にも少しお腹に入れて置きたいのでラウンジに寄ることにしました。まだ朝早いためか、ラウンジ内は2割位の利用率でガラガラ。いつものお握りと御稲荷さんを頂いてから、薬を飲んで準備万端整ったところでゲートへ向かいました。

1) (NH) HND 06:35 - OKA 09:15 (NH993)

早朝の出発なのに、ゲート前は色々な年代の人が搭乗待ちをしている状態に。暫くすると、事前改札が始まり結構多くの子連れグループがゲートを通過していきます。それが一段落したところで、グループ1からの優先搭乗となり、機内に入りました。

仕様機材は国際線用のB787-9。電動シートタイプなので、操作もリクライニングも楽なのですが、途中機内アナウンスがあり国際線用機材のため機内Wi-Fiが使用出来ないという悲しいお言葉。でも、昨日利用したB787の国際線用機材は利用できたのになぁ。機内Wi-Fiシステムに寄って、対応可能・不可の違いがあるんだろうか。

ドアクローズは結構早くて06:30前でしたが、そこからプッシュバックまでに結構待たされました。多分10分以上過ぎてから、やっと機体が動き出しました。その後D滑走路のRW05へ移動して離陸したのは07:00少し前でした。暫く気流が不安定な場所が続くという事で、やっと安定して食事のサービスが始まったのは浜松辺りまで飛んでから。食事の後は、何せ機内Wi-Fiサービスが使えませんから何もやることがなく、シートを倒して睡眠不足を補うことにしました。

結構がっつり寝た印象とともに目が覚めると、フライトはもう沖縄本島に掛かってきたくらいで、どうも北側から真っ直ぐに着陸するようすです。時間調整のためか、一度西側に進路を変更して遠回りをしつつ、RW18Rに着陸したのは09:12頃。第2滑走路を引き返して連絡道路を渡り、32番ゲートに入ったのが定刻少し遅れての09:20でした。

外に出ると、都内の天候とは全く異なる暑い日差しがターミナルの中まで差し込んでいました。そして、修学旅行の団体も、これから出発する学校、戻る学校、何組かが搭乗待ちをしていてそれもあってかなり混雑していました。そんな中を掻い潜って外に出て、まずは所用を済ませます。

2) (UA) OKA 11:05 - HND 13:30 (NH462)

少し早めに戻れたので、ラウンジに入りメールチェック等していたら、定刻20分前になったので慌ててゲートへ向かうことに。使用ゲートは来たときと同じ32番ゲートですが、既にボーディングは始まっていてグループ2が搭乗しているタイミングでした。それでもゲート前はそんなに混雑していなくて、搭乗者数は少ないのかなと思いつつ機内に入ります。仕様機材はB777-200でシートは新しいシート。機内Wi-Fiもちゃんと利用出来ます(笑)。

ボーディングはスムースに進み、ドアクローズは10:59でプッシュバック開始はオンタイムの11:05でした。離陸滑走路は、ターミナル前のRW18Lで、先行機の離陸を待って移動をして離陸したのが11:16でした。フライト時間は02:12と表示されているので、これならば定刻よりも早く到着しそうです。

食事の後は、メール確認等しているうちに四国沖に近づき、そこから紀伊半島、遠州灘、伊豆沖とあっと言う間に移動していくかんじです。これならば早着もあり得るかなと期待するのは、定刻通りに到着して、羽田発13:44の成田行き特別急行に乗ることが出来れば、品川駅からのひかり号を一つ早いもの(14:10発)に変更出来るから。これで帰宅が1時間変わりますから大きい。機体は房総半島上空を北進すると、半島の付け根当たりで左旋回をして、どうもB滑走路のRW22を目指す様子。試しにFlightrader24を起動して他の飛行機の様子も見てみると、着陸はB滑走路のRW22とD滑走路のRW23に振り分けて処理しているようです。そのRW22に着陸したのが13:22。そこから一度反対方向に戻り、到着ゲートの61番ゲートに入ったのが、ほぼ定刻の13:31でした。

「よし! 間に合う」と心の中でガッツポーズしたんですが、ボーディングブリッジの接続に少し時間が掛かりちょっとイライラ。それでも、期待の外に出てバゲッジクレームを通過して、到着フロアーに出たのが13:40頃。そのまま京急のホームに入ると、既に入線していた成田行き特別急行に間に合いました。これで一つ早くできるので、車内でEX予約を呼び出してひかり号を変更。品川駅も、午後の早い時間帯だとこんなに空いているんだと感心するくらい空いていて、直ぐに京急側から新幹線側へ移動出来、余裕でひかり号に間に合い帰宅できました。次回もこういう調子で進んでくれるとありがたいのですが。

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