2023年11月4日

iPhone 15 Proへの買い換え時期

来月には、今使用しているiPhone 13 Proの利用期間が24ヶ月目に入るので、docomoの「スマホおかえしプログラム」の実行タイミング。次期機種の候補はなんと言っても現行機種の後継機である、iPhone 15 Pro。ボディーカラーによって在庫状況にばらつきはあるものの、希望する仕様のモデルは今でも手に入りそう。ここでちょっと悩んでいるのは、容量サイズ。現行機は256GBモデルで、前回移行時はその半分くらいが空き容量だったのでかなり余裕がある状態。ところが、流石に2年も使うと写真データとか蓄積してきたのか、現在の空き容量は85GB位。それでも、まだまだ余裕はあるけれど、あと2年のうちには動画も取り出すかもしれないし、512GBモデルに今回は更新しようかちょっと悩んでいます。

今回も、24ヶ月までの支払で返却して、残り残価を免除される「スマホおかえしプログラム」(正式名称は「いつでもカエドキプログラム」というのかな)を利用する予定なのですが、端末価格も値上がりしているからか、月の支払額が+2,000円位アップする予定に。前回は、他社からのMNP乗換でも合ったので、乗換分の補助とか有り端末価格が安く抑えられていて、現在のiPhone 13 Proは2,700円余/月。今回はその手の割引特典がないので、純粋に本体価格(約20万円を36ヶ月分割した24回分なので、月の支払は4,800円少しとなり、2年間で約5万円のアップに。256GBで約4,800円/月で512GBにすると約5,580円/と+780円の違いは、年間9,360円、2年で18,720円。それだけのメリットを感じられるかどうかですよねぇ。ただ、じゃぁ下位モデルの無印とかPlusにしたらどうかというと、月の支払金額は安くなるのだけれど、実は1,000円も違うわけでは無く割安感はそんなに感じないんですよね。

ところで、このiPhone 15情報をdocmoのOnlineShopで観ていたところ、11インチiPad Pro (Gen4)が、66,000円割引でキャンペーンしていることを発見。1TB/2TBという上位モデルだけなので、定価でも20万円以上するから、焼け石に水という機もしないでも無いけれど、約3割引以上の値引きはなかなかApple製品では見ないもの。しかも、機種だけの購入(所謂「白ロム」)も可能なので、これはちょっと気持ちが引かれました。ただ、"Pro"レベルの機能は自分にはToo Muchだし、それならばもう少しお値段的にお安くて、色々使い倒せる方が良いしなぁ。あと、Apple製品はキーボードとかタッチペンとか、付属品も馬鹿にならないし。大体、先日ASU君購入したばかりですし(笑)。

この「おかえしブログラム」でいつも悩むのは「いつ新機種を購入して変換すれば、24ヶ月以降の支払免除になるのか」というタイミングがよく分からない。事前に、「来週の〇月〇日から、24ヶ月めのご利用が始まります。この期間中におかえしプログラムを適用されると、最大割引になります」みたいな案内を送ってくれたら、喜んで買い換えするのに。そういうユーザー目線のサービスってしてくれないのだろうか。docomo側だって、そういう想定で価格設定や販売設定しているだろうから、彼らにとっても降りにならず逆に顧客満足度は大幅にアップすると思うのだけれど。

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