浜松市からワクチン接種のお知らせが届き、一昨日から接種が開始されたらしいのですが、運良く開始翌日の昨日の手段接種上の枠が取れたので早速出かけて行きました。前回5回目の接種が昨年の12月なので、9ヶ月振りの接種。私より一回りくらい上の年代の人には、その間に6回目の接種連絡があり、今回が7回目という人も多いようです。
今回の集団接種会場は、自宅から車で15分位の区役所横の施設と、車では25分位の隣りの区にあるホテルを借りた会場の2箇所。どちらか悩んだんですが、遠い方のホテル会場は前回も利用した場所なのと、そちらの方が希望の日時が空いていたので、こちらを予約しておきました。当日は、後から気がついたんですが、朝一で歯医者の予約も入っていて、ですから歯科検診とワクチン接種を梯子することに。最初の歯科医院へは車でで掛けて、次にワクチン接種には近くのモールに車を止めて徒歩10分位歩いて会場に行くことにしたんですが、前日の天気予報は「強い雨」という予報で、正直「スケジュール設定に失敗したかなぁ」 と後悔することに。実際、明け方にはちょっと強めの雨が降りだしてきたりしましたが、明るくなる頃には雨は上がって、何とか昼間は持ちそうな雰囲気でした。で、朝一で歯科医院に出かけて終わる頃までは曇り空に少し青空が見える位でしたが、そこから天候が急変して、「ゲリラ豪雨」とは言わないけれど、運転中に急に大粒の雨が振り出したりして慌ててワイパーを動かしたりしながら、まずはモールに到着しました。ここでちょっと買い物をして、駐車代を払い(笑)、そこから徒歩と電車で移動して接種会場のホテルへ向かいました。
予約は11:30からでしたが、歯科医院での治療が早く終わり会場に到着したのは11:00少し過ぎ位。以前の経験から、接種の時間帯指定はそんなに厳密では無いので多分大丈夫だろうと受付に並ぶと、直ぐに受付完了となりいつもの接種プロセスが進みます。今回は6/7回目と言う事で、会場の規模は前回の半分以下くらいのスペース。それでも、待ち行列は殆ど無くて、受付の次の「問診」で二人ほど並んだだけで、その後の接種はその場所へ移動したら直ぐにブースが空いて接種完了。その後15分程待機して経過観察をして、11:30前には会場を出ることが出来ました。その後車を止めていたモールまで戻り、帰宅途中で昼食を摂ってお昼過ぎには自宅に戻ることが出来ました。この時点では、注射した左腕には全く何の違和感は無く体調も問題無い状態でしたが、これまでの経験から以前購入して残っていた解熱剤(Tylenol)を念のため飲んでおきました。その後、午後は普通にリモートワークで仕事を進めていましたが、夕方位から注射した左腕の部分が少しだるい感じになってきました。それが夕食を食べるくらいの頃には、注射した部分の周りが少し腫れっぽいように感じる状態になり、そのまま就寝しました。前回までと今回との違いの一つは、この駐車した部分の感じ方。これまでは、駐車したところから腕の中に丸い棒のような物が注入されたような違和感を数日間感じたんですが、今回は腕の表面に感じるだけで内部に関しての違和感は全く無い状態。ですから、注射した左側が寝返りを打って下になるとちょっと痛みを感じますが、だからと言って直ぐに反対側に寝返りを打ち返す必要は無いくらい。
それもあってか、久し振りの夏日回避した前日の天候からか、結構ぐっすりと就寝する事が出来ました。朝目が覚めた時には、まだ少し注射した場所に違和感を感じたけれど、目覚めて1時間もしたらその違和感も殆ど消えてしまいます。それ以外の発熱も今回は全く無いし、以前は注射後2日位は体調も厳しかったけれど、今回は今の所全くそんな状態は見られません。確か前回の5回目からワクチンの量が半分になったと思うんですが、それでも前回は結構きつい副反応だったのが、今回は普通のインフルエンザの予防注射程度の今の所反応です。ただ、いつもの様に朝検温をして見ると、今朝の体温は「37.1度」と少し高め。時間をおいて計測し直してみましたが、この値は変わらず。前日の注射前の検温では、平熱の「36.5度」だったので少し上がっているのは、副反応なのかな。私は体温は多分標準よりは高めで、36.2~36.7度位の間で変動しているけれど37度台が計測されるのは明らかに発熱している時とか体調の悪い時。今年は、3月(37.2度)と5月(37.4度)の2回だけ。どちらも、前日は36.5度位で翌日にはどちらも36度台に落ち着いているので、当時は偶々だったかなと思っていますが、いずれにしても今日は大人しくしていることにします。日曜日に出かける予定が有ったので、副反応の影響がそれまでに消えているように一番早い日程で接種したんですが、予想よりも副反応が軽くて本当に助かります。
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