2023年7月28日

大谷無双

今朝の大谷選手

  • 前の試合が中止された関係で予定外のダブルヘッダー開催に。その為、今回の2試合後に登板予定だったものを繰り上げて、ダブルヘッダーの1試合目にピッチャー(&DH)で急遽出場 
  • その試合、1安打の完投完封(111球、8奪三振)で9勝目を獲得。完封勝利は、自身メジャー初。ただし、バッティングはふるわず5打数無安打なるも、し合いは6-0でエンゼルス完勝
  • 45分後に始まったダブルヘッダー2試合目には、DHで出場。第一打席は見逃し三振だったが、第二打席は2塁にランナーを置いて37号2ランホームラン。完投勝利した試合終了の、約1時間半後。
  • さらに第三打席でも38号ソロホームランを放ち、試合はエンゼルス大量リードに。但し、大谷選手はこのホームランのベースランニング中に左脇腹を気にする様子を見せて代打と交代
最後の交代が気になりますが、場合によっては次の試合トロントでのブルージェイズ戦には帯同しないかも。プレーオフ進出には、地区優勝はかなり厳しく、+3チームが入るワイルドカード狙い何ですが、それも今の所ボーダーのところでライバルチームと競り合っている所。今回今シーズンのトレード期限ギリギリの所で、先発投手とリリーフ投手を獲得したエンゼルスは、後は攻撃力で得点を積み上げて残る試合を勝ちきりたいプラン。そうなると、大谷選手の打撃力は一番の拠り所のはずで、今回のアクシデント対策は最重要課題でしょうね。

大谷選手の今回の症状は心配だけれど、まだまだ残り試合数もあるので、今シーズンも二桁勝利はかなり期待して良いんじゃ無いだろうか。今の所投手の勝利数では11勝が最多のようなので、まだまだ最多勝利投手も狙えるとと思う。投手の成績では、防御率、勝利数、奪三振数の三つが大きなものだと思うのですが、防御率(大谷選手: 3.71、トップは2.69)と奪三振数(大谷選手: 148、トップは162)は少し差がある気がするので、狙うはプレーオフ進出にも繋がる最多勝利投手かな。こちらもかなり厳しいけれど。

打者大谷としては、やはりホームラン数。今日の時点で38号まで伸ばして、この調子なら50本台はかなり確実で60本題も狙えるかも。なんと言っても、両リーグ通じてのトップですからね、是非ホームランキングを狙って欲しい。あと、バッターとして見るとやはり「打率」が一番重要な記録だと思うんですが、こちらはかなり厳しそう。でも、今は.300をウロウロしているけれど、これは3割バッターとしてシーズン終了出来たら凄いと思うなぁ。この記録に関しては、レッドソックスの吉田選手がトップ争い(吉田選手: .316でトップは.318)をして居るので頑張って欲しい。直前で取り止めざるを得なかったMLB観戦旅行ですが、やはり生大谷選手見たいなあ。NFL観戦かカレッジフットボール観戦と絡めて行きたいけれど、MLBのリーグ戦は10月の最初までらしいから、9月中かぁ... 

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