G.W.が始まり、国内は「お休みモード」一色。うちも、4年振りに姪っ子と弟家族が帰省してきて、暫くは賑やかな状態が続きそう。ただ、浜松は連休初日から天気が崩れ始めていて、今朝もかなり強い雨風の天気なので、ちょっと外に出るのもままならない感じなのが残念なんですが。
水際措置も撤廃されて、日本から海外、海外から日本に来る人も一気に増えて、昨日のニュースでは羽田空港の国際線ターミナルの様子が何度も放送されていました。早朝からチェックインカウンター回りや保安検査場には長い列が出来ていて、皆さん我慢に我慢を重ねていた反動が、今回一気に吹き出てきているんだろうなぁと、一足先に放出した人が言っています(笑)。一寸気になったのは、どの番組も国際線出発の様子は羽田のT3(旧国際線ターミナル)からばかりで、もっと多いであろう成田空港からの中継が無い。成田は混雑していないわけでは無いだろうけど、結局距離が遠いから近場の羽田空港で賄ったと言う事なんだろうか(意地悪)。
その羽田空港の国際線ですが、今回の緩和措置後も第2ターミナルの国際線共用部分の利用再開はまだされないらしい。それに関連しての設備やサービスの制限も、まだ暫くは続くらしい。完全に個人的な肌感覚ですが、先日ハワイ旅行で利用した成田空港の利用状況は、コロナ禍以前の6~7割位の印象でした。羽田空港も、地の利があるから成田よりは増えているかもしれないけれど、それでも7割位何じゃ無いかなぁ。それならば、まだT2の国際線ターミナルを再開しなくてもT3だけで賄えるでしょうね。それでも、UAの夏ダイヤではかなりのフライトが復便・増便しているわけで、そう言う意味ではもう少し盛り上がってもいいきがするんですが。そうそう、先日のハワイからの帰国便で、成田空港の45番ゲートに到着した後、40番台のゲートが集まって居る第4サテライトから、第3サテライトを通り南ウイング下の検疫・入国・税関審査場へ移動したんですが、昨年のグアム旅行の時には閉鎖されていた第4サテライトには、到着したA380以外にも駐機していたし、通過した第3サテライトの凌駕には、それぞれのゲートにUA機が駐機していて、ちょっとビックリしました。少しずつですが、需要と供給が回復してきていることを実感した瞬間でしたね。
今の所、まだ予定段階の7月に予定しているLAX行きですが、このフライトでは諸般の事情から羽田発のUA便で往復する予定。成田空港も悪いわけじゃ無いのですが、やはり羽田空港からの海外出発というはまた違った喜びというか楽しみが感じられる事も事実。また、サービスその他諸々含めたら、まぁUA機よりはANA機利用の方が多分貝適度や満足度は高いのだろうけど、やはり長年30年以上付き合ってきたUAだけに、妙に親近感というか「たで食う虫も好き好き」というか(失礼)、ちょっと楽しみでもあるですよね。多分、最新のPolaris Seatを利用するのは、このフライトが初めてじゃ無いだろうか。心配なのは、このG.W.の移動で感染拡大が再発して、再び移動制限とかが適用されること。油断しないで、過信しないで、本当の意味での「コロナとの共生」が5月から始まるように自分も注意しないと。
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