2022年10月24日

最後の一枠 (2)

昨日の続きと言うか、残り第四節の試合結果をついかした更新版。第四節の結果を加味した、現在の勝点と順位。

  • Division-A: 
    • パナソニック (12) 
    • IBM (12)
    • ノジマ相模原 (6)
    • アサヒビール (3)
    • 胎内(ディアーズ) (3)
    • オール三菱 (0)
  • Division-B:
    • 富士通 (12)
    • オービック (10)
    • エレコム神戸 (7)
    • 東京ガス (3)
    • アサヒ飲料 (3)
    • otonari福岡 (0)
各ディビジョン上位4チームが進出できる、ライスボウルトーナメント進出に関しては、

  1. Division-Aの、パナソニック、IBM、ノジマ相模原は確定
  2. Division-Bの、富士通、オービック、エレコム神戸は確定
  3. Division-Aのオール三菱は、6位が確定したので、X1 Areaとの入替戦に回る
    ※勝点3で並ぶ可能性のある、アサヒビール、胎内、どちらにも直接対決でオール三菱は敗れているので、最終戦(vs ノジマ相模原)に勝利しても順位で上回れないため
残る1枠は、Divisioin-Aは最終節でのアサヒビールと胎内との直接対決の勝者が進出。仮に試合結果が同点引き分けの場合は、順位決定方式により全試合での得失点差で順位が決まるため、現在「-27」のアサヒビールが「-53」の胎内よりも有利。従って、アサヒビールは負けなければ進出出来るが、胎内は勝利が必須条件に。色々な意味で熱い試合になりそう。

Division-Bは少し複雑。東京ガス、アサヒ飲料、otonari福岡、いずれのチームにも進出の可能性があります。最終節の対戦予定は、

  • 東京ガス vs エレコム神戸
  • アサヒ飲料 vs otonari福岡
東京ガスは、アサヒ飲料には敗れたが、otonari福岡には勝利しているため、

  1. アサヒ飲料が勝利して勝点6となり、東京ガスもエレコム神戸に勝利して勝点6と並んでも、アサヒ飲料が直接対決で勝利しているので、アサヒ飲料がトーナメント進出。従って、アサヒ飲料はotonari福岡との試合に勝てば自力で進出確定、引分けの場合は東京ガスがエレコム神戸に引き分けるか敗れれば進出確定。
  2. 東京ガスはエレコム神戸に勝利した上で、アサヒ飲料がotonari福岡に敗れるか引き分けるとトーナメント進出。エレコム神戸に引き分けた場合は、アサヒ飲料の敗戦が必須条件になる。
  3. otonari福岡は、アサヒ飲料との最終戦に勝利した上で、東京ガスがエレコム神戸に敗れて、勝点3で3チームが並ぶことが必要。その上で、3チーム間の得失点差になるが、
    1. 対戦が終了している東京ガスは、3チーム間の得失点が「+2」で確定(vs アサヒ飲料 -2、vs otonari福岡 +4)
    2. 現在「+2」のアサヒ飲料は、otonari福岡に敗れると+1以下になるので、東京ガスが優位
    3. 現在「-4」のotonari福岡は、+7点差以上で勝利して、得失点差を「+3」以上にすれば、東京ガスを上回りトーナメント進出
最終戦の東京ガス vs エレコム神戸の試合は、11月6日の11:00からで、アサヒ飲料 vs otonari福岡の試合はその結果が分かってからの同日14:00から。東京ガスは勝って、14:00の結果待ちですね。逆に東京ガスが勝つとotonari福岡はトーナメント進出の可能性が消えるので、そのモチベーションはどうなるかでアサヒ飲料戦に影響しそう。まぁ、いずれにしても、どのチームも「勝って結果を待つ」事に変わりないので、これまで以上に熱の入った試合になりそう。

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