今回4回目のワクチン接種を受けるにあたり、前回の反省として「解熱剤」をちゃんと準備して服用することを心に決めていました。前回も事前に解熱剤を服用した方が良いという話は聞いていたのですが、なんせ普段飲み薬なんて殆どの先ず、その中で解熱剤なんて多分ここ何十年も勝ったことも無ければ飲んだことも無い。それで、前回の3回目の時には「解熱作用のある薬」を薬局に探しに行ったんですが、どうも私の探し方が悪かったのか風邪薬系の熱冷まし効果の有る物を買ってしまい、その為に空く理を服用してもそんなに効果を感じられない結果となりました。
今回は事前に下調べをしまして、昔から有名な「バファリン」とか「EVE」とか「(頭痛に)ノーシン」とか、錚々そんな薬の名前をCMでも聞いていたなぁと記憶が戻ってきました。ただ、それらの薬の薬効を見ていると、例えば鎮痛剤となっていると痛み止めで解熱作用があるのか分からない。また、女性の生理痛対応の区スルのようにも感じられて、果たして自分の意図に効果が有るのかも分からない。結局は、薬の並ぶ棚を眺めて帰ることを二度三度と繰り返していました。
で、流石に前日となり今日は何か準備しない都と、お昼の食事を買いに出たときに近所のモールに入っている薬局へも寄ってきました。少し店内をウロウロして解熱剤の並ぶ棚の前でパッケージを取りながら内容を確認していると、そのお店の薬剤師の方が近寄ってきて「解熱剤ですか。こちらは薬剤師が対応する(第一類の)ものです。」と説明してくれました。流石に一類だけあって少し高かったんですが、実は明日4回目のワクチン接種を予定しており、念のため解熱剤を購入したい。これまで飲んだことは無いので特にメーカーや種類には拘らないけれどお勧めのものは、と言う質問にその一類以外の幾つかを進めてくれました。その中でアメリカ出張時にも良くドラッグストアーで見た記憶がある「TYLENOL」を購入。接種後のお昼を食べた後と当時就寝前、そして今朝朝食後に服用しているところです。
接種前の対応は「36.5度」と自分としては平熱より低めでしたが、今朝測定したところ「38.2度」と結構高くなっています。でも、前回は39度とか40度近くまで上がったこともあるので、それを比べるとまだ少しはマシな気がします。体温計の温度は高めですが、熱っぽさの自覚は無いし、汗をかいたりとかと言う事も無い。ただ、クーラーを掛けていると(設定温度は27度)、風が当たると寒く感じるので、もしかしたらやはり熱がある分過敏になっているのかもしれません。今の所朝から歓喜も兼ねて部屋の窓を全開して、扇風機を回して空気を入れ換えているところですが、もう暫くしたら空調に切り替えて体を少し冷やすようにしないと。水分補給のために購入したポカリスエットは、まだ900ml 2本以上ありますし、麦茶は緑茶のストックはそれ以上。また、今の所食欲もあって喉の痛みも無いので、やはり大量に購入したゼリー飲料は冷蔵庫に入ったままです。そのまま使う機会無く終わってくれるのが望ましいけれど。いゃ、余ったら余ったで、週末に庭の草取りをしたときの水分補給とかに使えるので困ることは無いですし。何とか今日一日耐えて、明日は元の状態に近づけるようになって欲しいですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿