新年度が始まった4月1日なのに、今週も所用のためフライト。いつものように自宅を出て、バスで浜松駅に到着。いつものように、新幹線構内待合室のスタバで朝食を購入するつもりでしたが、開店時刻の7:00を過ぎてもお店が開く様子がありません。いつもなら、7時前から行列が出来ているのに、この日はそれも無し。よくよく見ると、店舗外にある商品陳列棚にも、緑色の網が掛けられていて、どうも空く様子がありません。流石に変だと思って、お店の前に行ってみると、31日から1日にシステム更新をするので、1日の営業開始時刻が通常の7時から9時に変更するという告知が orz 仕方が無いので待合室の反対側にあるKIOSKで珈琲やらサンドイッチを購入して、ホームに向かいました。
この日は、珍しく7号車の指定席を取っていたのですが、車内に入って一寸ビックリ。「S Work」なる新幹線のリモートワーク向けサービスの車両でした。 感心しつつ、いつものようにメールチェック等しているうちに品川駅に到着。流石に新年度の初日ということもあり、品川駅構内はこれまで以上に混雑している雰囲気でした。ここで京急の空港線に乗り換えて羽田空港へ移動します。
1) HND 09:40 - OKA 12:30 (NH995)
何時ものように保安検査場Bを抜けて、この日の出発ゲートである61番ゲートに向かいますが、遠くからも「何だあれ?」と思うような人の列列列。近くに行ってみると、どうも高校の修学旅行みたいな雰囲気なんですが、いきなり新年度の4月1日でやるの? そんなザワザワしている雰囲気の中、事前改札が始まり、暫くしてグループ1からの搭乗が開始されたので、早々に機内に入りました。入って暫くすると、続々と修学旅行らしき学生さん達が乗り込んできます。数えたわけじゃ無いけれど、200人近い団体さんのような気がします。そろそろドアクローズかなと思ったらトラブル発生。機内後部で酸素マスクが落ちるトラブルが発生したため、その修復作業で出発が遅れるとのアナウンスが。ここで申し訳ないけれど、あの学生さん達が何かやったのかなと邪推してしまいました(笑)。整備士さんが乗り込んできて、後ろの方で作業をして、それは10分位で終了したんですが、安全確認とその書類処理で20分以上かかり、結局ドアクローズしたのは定刻から40分近く過ぎてからでした。かなり遅延したためか、その後のプッシュバックにタキシング開始は、結構早めにしたような。何時ものようにD滑走路のRW05に向かうと、先にJAL機が離陸し始めたんですが、まだ滑走路から車輪が離れる前に滑走路に入るくらいのセカセカ具合でした。
水平飛行に入り食事を頂いた後は、Wi-Fiにアクセスしてメールやチャットをしながら、30分以上の後れをリカバリーするために、スケジュール調整に追われます。滞在時間が短くなるのも困りますが、予定していた時刻に間に合わないと、相手の予定もあるので、スケジュール摺り合わせも難しくなります。そんなこんなで四苦八苦しているうちに、フライトは沖縄に接近。何時ものように、本当を時計回りに回り込みながら、第2滑走路のRW36Lに向かいます。都内と違って、晴れ間も見える那覇空港に着陸したのは、やはり40分近く遅れての到着。35番ゲートに入り、機内から出たときには既に13:00を回っていて、急いで所用のために移動しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿