先日書き込んだPixel 6の問題点ですが、その中の一つWAN通信が出来ない状態になり「現在は非常通話のみ利用可能」が発生してしまいました。 発生したのは昨日の事。朝から車で外出していて、途中FeliCa(=iD)で買い物をしたりして(※この時も画面ロック状態では使えず、アンロックしてロック画面をスクロールアップしたら反応)、特に問題無く利用出来ていたつもりですが、自宅に戻って何気に画面を表示させてみたら「現在は非常通話のみ利用可能」が表示されていてビックリ。この時は、前回のように本体が熱くなっているような状況ではありませんから、何が理由なのかよく分からない。
前回は、一度システムをシャットダウンをして再起動したところ、docomo回線と再接続しました。本体の異常発熱が原因かなとその時は思っていたので、それで解決したと思ったんですが、今回は普通に利用していただけで、本体の発熱という状況にもありません。いろいろGoogleで検索して、ふと心当たりがあったのが、「SIMの接触不良の可能性があるので、一度抜き差ししてみる」というもの。実際電源を落として、SIMトレーをとりだしてからもう一度挿入して、再度電源を入れると、今の所問題無く回線接続していますが、それがSIMの抜き差しが良かったのか、本体の電源OFF/ONが良かったのかは不明。ただ、今回一つ心当たりがあるのは、出かけている間、最初はスマホ(Pixel 6とiPhone 13 Pro)はトートバッグに入れて持ち運んでいたんですが、コンビニで買い物をするときにPixel 6は、ジーンズの右後ろポケットに入れてコンビニに入り、使用後またポケットに戻して暫くして帰宅。で、帰宅して暫くしてたまたまスマホ画面を見たら、先に書いた状態になっていてビックリという次第です。
さらに、Googleで調べてみたら、色々問題が出ていることを再確認。その中で"Lost Signal"というのが、今回の現象に近いかそのもの津張りのような気がします。ただ、一つ気になったのが、ジーンズのポケットに入れていることで、SIMトレーの部分にストレスがかかり、それでSIMが接触不良みたいな事になるのかなと言う事。私は、右手で後ろのポケットに入れたスマホを取りだして、そのまま例えばSuicaの改札とか点灯のFeliCa端末にスマホ背面がタップできるように、スマホの頭を下にして背面(FeliCaセンサーの有る側)をお尻側にしてポケットに入れています。この状態だと、右手でポケットの外に出ているスマホの下側を掴み、スッとポケットから抜いて前に向けると、途中で持ち替えたり手を捻ったりせずに、そのまま端末にセンサーをタッチ出来ます。で、終わったらその逆の流れで、再びスマホの頭側を下にしてポケットに差し込みます。で、改めてポケットに入れた状態を見てみたんですが、ジーンズのポケットの縁の部分が丁度SIMトレーの部分と重なります。普通に立っているときは問題無いのですが、例えば車の運転時とか、移動中に電車とか乗車しているときに、その部分に曲げ圧力が掛かっている気がします。仮に曲げ圧力が原因とすると、先日の発熱の理由も何となく分かるけれど、でもそうだとすると、内部的に短絡(ショート)上位になっていたりしてたら嫌だなあ...
何か最初の頃はそんなでも無くて、流石Androidの総元締Googleの製品と感心すらしていたんたけれど、使い始めてみたら段々とボロが出てきた、とまで言ってしまうと言いすぎかもしれないけれど、でも正直そんな感じなんだよなぁ、ここの所のPixel 6の振る舞いって。そう考えると、色々不満はあったけれど、以前のXperiaの方が良かったかなぁと、隣の芝生が青く見えてくるし(笑)。さて、どうしようか思案中。
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