2022年2月5日

量り売りチャンス


タイガー魔法瓶の「真空断熱炭酸ボトル」は、結構話題になった商品ですが、その工夫に関しての記事。 私は、コーラなどの炭酸飲料は飲まないので、余りこのボトルの活躍する場面は無さそうですが、季候が良くなったらビールとかシャンパンとか入れて出かけるのは「有り」かもしれない(マテ)。

この商品、500mlの物から最大1.5Lの物までサイズ展開しているそうですが、まぁちょっとした外出時に、外で例えばスポーツ観戦と掠るときに飲むのであれば、500ml位が丁度いいかな。保温性能も優れているようなので、ビールを入れて、さらに小さな保冷剤みたいなものを中に入れられれば、真夏の外できんきんに冷えたビールが飲めるのは幸せかも(笑)。

ここでふと思ったんですが、酒屋さんで量り売りとかしてくれないだろうかということ。普通ならば、例えば缶ビールをこのボトルに入れて持ち出すんだろうけど、もう一寸欲しいと思ったときに、今度は缶ビールを買って飲むなら、最初から缶ビールをコンビニとかで購入した方が速い。まぁ、コンビニ店頭は厳しいとしても、街中のレストランとか飲食店でビールサーバーとかあるお店で、このボトルに量り売りとかしてくれたら、結構持ち歩くことも苦にならなそうなんだけれど、いろいろ法律的にもそれは難しいんだろうなぁ。

昔の酒屋さんだと、結構量り売りとかやってたんですよね。最近でも、使い捨てカップを減らすために、リフィル可能なボトル持参とか推奨されているわけで、そう言うビジネスモデルがこれから生まれるかも。例えばプロ野球観戦の時に、スタンドでビールを売るけれど、その時にこう言うボトル持参だとそこにビールを入れてくれるとかなら可能性は高そう。その球団のロゴ入りボトル持参だと、カップ代を20円割り引くとか、付加サービスも色々出来そうだし。先日の、「酒飲みの免罪符」じゃ無いけれど、変に「水」と書かれたボトルにお酒を偲ばせるよりも、こう言うボトルでビールを飲む方がまだ理屈としては筋が通っている気がする。でも、いずれの場合も、公共の場所での飲酒は、ほどほどよりも控えめにしないとね。

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