2021年10月7日

iPhone更新計画 (6)

今年初めに計画していた「iPhone更新計画」ですが、ちょっとした勘違いに気がつき、早々に発動する事に(笑)。もともとはJJImioのMVNO SIMを使用して居て、docomoに戻そうと思ったらそのMVNO回線がdocomoだったのでMNP出来ず、仕方なくau系のMVNOのUQ Mobileに一旦MNPした顛末は以前書いたとおり。更新したのが今年の1月なので、そろそろ移行の準備のための情報収集でもしようかと、再び調べ始めて自分の勘違いに気がつきました。

今探してみるとそんなメールが見つからないのですが、UQ Mobileに変更したときに、「24ヶ月毎の契約更新で、12ヶ月以内の解約は約1万円の違約金が掛かる」みたいな説明を見た記憶があって、だから「MNPしてdocomoに戻るのは1年後」、という理解をしていてそれが今年の12月なのか来年の1月なのか確認しようと思ったのが、今回の誤解解明の切掛。 そこで「MNP転出 UQモバイル」をキーワードにして検索してみると、どうも現在は募集中止されている以前の契約コース「おしゃべり・ぴったりプラン」だと2年の更新時での転出のみ無料ですが、それ以外だと10,450円の違約金が必要。でも、自分も契約している現在の「スマホプラン」や「データ高速・無制限プラン」だと、何時転出しも違約金は発生しないとなっています。をぃをぃ、それならもっと早く移行すれば良かったと思ったんですが、「1年間」と思い込んで我慢したお陰で、iPhone13に間に合ったので、そこは棚ぼたというのか怪我の功名というのか、まぁ結果オーライかな(笑)。

UQモバイルから転出の目処がついたので、転入する側のdocomo側でどうするかを次に悩みます。今回は、iPhone13を「5G WELCOME割」も適用してお安く購入するのが目的。さらに、最近始まった「いつでもカエドキプログラム」を利用すれば、24ヶ月分割で24ヶ月目に設定されている残価(ほぼ半額くらい)が免除されるので、高価なiPhone13でもお得に利用可能。どうせ2年後にはiPhone15が出ているだろうから乗り換えるだろうし(えっ?!)。ここで悩むのがiPhone13のモデル。上位のPro/Pro Maxと無印/miniは、それぞれ画面サイズと全体のサイズが違うだけで、機能的にはそれぞれ一緒。現在使用しているiPhone8の容量は256GBで、半分くらいしか使用して居ないので、今回も256GBモデルにするつもりなんですが、その場合でもProと無印の価格差はそこそこあるんですよね。24ヶ月分割にしても月1000円位の差が出てきます。しかも24ヶ月目の残価設定もProの方が多いし。で、どうせ2年後に更新するのなら、上位モデルのProかなぁと心は93%位まで決まっています(笑)。問題は回線契約。MNPで転入してくるので追加契約になるのですが、最初はahamoにしようと思っていました。でも、今回転入すると自分名義の「みんなドコモ割り」が3人以上となり、1回線当たり1,100円/月の割引が適用されます。そうすると自分が契約しようとしている「5Gギガライト」の1GB迄契約なら、料金プランが2,365円/月となりahamoの約3,000円/月よりもお得に。1GBの上3GB契約になると、3,465円/月となるので定常的に3GB以上利用するようなら、その時にahamoに移行しても良いかなと思っています。今の所、メインのdocomo契約のスマホでも1GBを超える事は殆ど無いし、今のUQモバイルでも1GB以下で間に合っていますからね。

そうなると後は移行のタイミング。今朝現在iPhone13 Pro 256GBモデルで在庫があるのは、どうもブルーだけで、それ以外のカラーは全て予約。以前の経験から言えば、在庫有りも直ぐに捌けてしまい、暫く「予約のみ」になりそうなんですが、逆に月末まで待てば他の色やモデルも入荷する可能性も。UQモバイルの契約が今月一杯あるので、月末近くに手続きするのが良い訳ですが、さてどうしようか。無印やminiだと結構在庫有り状態なので、その時には無印とか、それならminiに浮気してしまうかも。いずれにしても、今回のiPhone8では仕事用の電話番号を設定しているので、MNP転出・転入手続きで数日間スマホが利用出来ない期間の影響が出来るだけ少なくなるようにタイミングを計らないと。メインスマホのXperia 5も、19日発表予定がありそうなGoogleのPixel 6に更新する予定なので、中々この年末年始は忙しくなりそうです(笑)。

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