2021年9月11日

「レジゴー」使われている?!

イオンスーパーに導入された、「レジゴー」ですが、どうも自分にとっては相性が悪く、他に手段が無いので仕方なく利用している状態。昨日もちょっと買い物のためにイオンスーパーに行ったんですが、この時も何故か自分のスマホに入れているレジゴーアプリで店舗検索が出来ずに利用出来ない状態。店舗の中で起動しているのに、です。しかも、念のために事前に店内に飛んでいるAEON Wi-Fiに接続して試したのに。

勿論、レジゴーが利用出来なくても普通に買い物をして有人レジで精算すれば買い物することに問題無いのですが、そんなに並んで精算するほど品数購入するわけじゃ無いし、その不便さ解消のためのシステムのはずなのに、それを利用出来ないのはある意味機会損失じゃないかと。

そんな不便というか、未だ発展途上感を感じているレジゴーですが、昨日見たときには入口近くに設置されている専用端末のホルダーがほぼ空いている状態で、9割位使用中の状態になっていたのを見てビックリ。それだけ利用されているんだぁと感心してしまいました。店内に入って自分のアプリが使えないので、またその場所に戻ってきたら、空いていたスロットが殆ど埋まっていたので、単に回収した端末を戻すタイミングの問題だっただけなのかもしれないけれど。でも確かに周りを見ると、カートに端末をセットして店内を歩いている人が以前よりも増えている感じはします。まぁ、イオンとしても鳴り物入りで導入した物だから、店内での啓蒙活動とか利用サポートみたいな形で普及させているんだろうけど、其れ以前にアプリ(私の場合は、今の所Androidアプリ)の動作を何とかして欲しい。

以前も書いたんですが、何を根拠にして店舗特定をしているんだろうか。一番有りそうなのは、位置情報を取得して、店舗住所と比較して判断することなんだろうけど、それだとちょっと範囲がアバウトかな。店内のWi-Fi APを利用する方法もあると思うけれど、必ずしも全員がWi-Fiアクセスしているとは限らないだろうし。いずれにしても、自動で利用店舗が特定出来ない場合のための対策をして欲しい。例えば、店内のあちこちにその店舗のID(QRコード)を表示させて、それをアプリでスキャンしたら利用店舗として登録されるとか。あるいは、自分がよく利用する店舗を予め複数登録して、その場で選択して利用開始出来るとか。それで、間違った店舗を登録して精算した場合には、精算端末のQRコードに店舗情報も含めておいて、その時点で保留にして係員を呼び出して確認すればいいわけですから。係員は、精算データの中の店舗情報を上書きするコードをスキャンさせて、それでレジゴー端末で精算すれば、データとしても問題無いし、利用者もやり直さなくても良いし。自宅近くの一番大きなスーパーだから利用しているけれど、こんな不満が続くようなら別のお店に変えようかと真剣に考え中です。(続く...)

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