2021年3月19日

Hilton Amex Cardの審査に通ったらしい

Hiltonから、こんなDMが届いたんですが、Hilton Amexの審査は通ったと言う事なのかな? 肝心なAmexからは、暫く前に「審査中」というメールが来ただけで、まだ何の連絡は無いのだけれど。まぁ、これまで三井住友VISA HONORS Plarinum Cardのメンバーで、かつAmexのPlatinum Cardも保有しているのだから、これで駄目だったらその理由を問いただしてみたい所なんだけれど(笑)。

実は、Hilton Cardの切替を何時にしようか悩んでいたんですが、結局は現在の三井住友VISAは、来年の8月までが利用期限だし、最悪紛失とか破損した場合、今年の8月以降はカード交換などのサービスも受けられなくなります。そうなると、そこで今回のAmex系カードに切り替えるにしても、時間が掛かるだろうし、どうせ今年度分の年会費はPlatinum特典で無料なので、今切り替えておいても損はしない。逆に、早めに切り替えておいて、今年の利用実績から来年度のステータスを確定させておいた方が有利という判断に傾きました。色々比較検討して有利な条件を探すのも嫌いじゃないのだけれど、余り策に溺れすぎて手続きや手順が面倒になるのも嫌だし、そう言う事に時間を費やすのであれば、とっととカードを更新してこれからのルールで特典を受けた方が将来に繋がりますしね。

ところで、今回のDMの後半には、こんなメッセージも。これ、嘘とは言わないけれど正確ではない表現では。Premium Cardで、暦年中に200万円以上の決済をすれば、その時点からHONORS Diamond会員に成れるけれど、それまでは付帯されるのはGold会員レベル。書かれている、レイトチェックアウト、アップグレード、ボーナスポイント等はGoldも同様の特典があるわけで、そう言う意味で正確に言うのであれば、「ダイヤモンド会員特典のうち、ゴールド会員特典に含まれるものが利用可能」と言うべき。まぁ、それって言い方として正しいかもしれないけれど、まだ不誠実なわけで、そこはちゃんと「ゴールド会員の特典、ただしご利用状況でダイヤモンド会員特典も」と言うのが適切な表現では。

年会費も安く(US$450)、カード所持だけでダイヤモンド会員になれる、アメリカのAspire Cardと同等レベルの内容が無理なら、せめて現在の三井住友VISAレベル(年間10滞在か120万円以上の利用でダイヤモンド)は維持して欲しかった。それが、ダイヤモンド会員へは利用額だけになるというのは、しかも現在よりも70%近く設定金額がアップするというのは、今厳しい社会環境が理由だとは思うけれど、ユーザーから見たらやっぱり「サービス改悪」だと思う。(続く...)

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