意外なところで「Marriott」の名前を見つけて、ちょっとビックリ。積水ハウスとMarriottが協業をして、栃木県、岐阜県、三重県、京都府内の6箇所に「フェアフィールド・バイ・マリオット」を道の駅に開業したという記事。でも、「フェアフィールド・バイ・マリオット」のサイトを見ると、栃木県に2箇所(宇都宮ともてぎ)、岐阜県に3箇所(郡上、清流里山公園、美濃)、三重県に1箇所(御浜)、京都府に2箇所(京丹波、宮津)の8箇所が予定されていて、栃木もてぎが11月20日開業、京都宮津が12月15日開業の予定らしい。
ブランド名を見て思ったんですが、Marriottの既存ブランド"Fairefield-Inn"とも別なのかと思ったら、いつの間にか以前の"Fairefield-Inn"は"Fairefield"に変わっていたみたい。試しに幾つかのホテルの宿泊料金を調べてみたら、京都でも10,000円ちょっとと、かなりリーゾナルブルで、岐阜県とか三重県のホテルなら車で行けるし、来年のステイカウント獲得にも有利かもと思うんですが、何故か今の所Marriott本体の予約システムからは検索出来ない。まだ、システム統合されていないのかな。でも、しっかりMarrottのサイトの中に現在予約システムもホテル紹介のページも設定されているから、そのうち統合されるんだろうけど。
このホテル、基本素泊まりで低価格を目標にしているらしい。外国人観光客の少ない現在でも、それなりに予約は入っているようで、今後増えていくのだろうか。仮に、静岡県内、出来れば浜松市周辺の道の駅に隣接されたら、もう毎週のように通ってステイカウントを獲得するんだけれど(笑)。
アメリカを仕事や旅行で旅していると、このFairfieldを始め、各チェーンの格安系ホテル、所謂「モーテル」は、どこに行っても見かけるホテルで、私も仕事や個人旅行の時にはちょくちょくお世話になりました。日本で「モーテル」というと、また別の意味になるわけですが(笑)、アメリカでは全米中を車で移動してセールスするとか、老後の楽しみで各地を観光するときにはコストセーブでこう言うホテルに宿泊するご老人夫婦とか結構見かけるもの。日本でも、ワーケーションとかリモートオフィスが普通になってくると、こう言うホテル利用も良いのかも。
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