2020年10月23日

何とかヒアリング

個人的には、単なる公開リンチにしか見えない、野党による「何とかヒアリング」の現場。以前から、その内容の無さや、メディア取材が入らないようなときのグタグタ振りに批判が出ていたけれど、やっとこう言う動きが。それに対して、当事者の野党側は馬耳東風の様子

先日のGoTo事務局のヒアリングもそうだけれど、確かに自分達の知らない情報を得るために開催する場ではあるけれど、どう見ても自分達が情報を得るというよりは、自分達が欲している回答を持ってこい、と言う風にしか見えない。だから、説明側が「これこれこう言う背景です」とか「これこれこう言う仕組みになっています」と言っても、それに対しての質問というか反論は「自分達が考える仕組みはこうなんだから、その説明は変じゃないか」と、まるで理解していないケースが殆ど。知らない事に関して教えを請うという態度じゃないですよね。さらに言えば、自ら勉強するあるいは調べるという動機が皆無なので、あのヒアリングを開催したところで、何も解決しない。

ここでも何度も書いているけれど、以前会社の中でこう言うSNSで色々な情報交換をしていたとき、今で言うところに「困ったちゃん」みたいな人も出てくるわけで、最初のうちは分かるようにこちらも説明するのだけれど、何故か自説を曲げない、理解しようとしない、挙げ句の果てにはこちらが非難されたりすることも。その時に発した知り合いの一言、「無知を誇るな」は今でも名言だと思う。自分がその内容に関して無知であることを恥じることは決して無いわけで、だからこそそう言う場所で教えを請うこともあるだろうし、それを動機として自分の学習努力を始めることは素晴らしいこと。しかし、教えて貰うことが当然とか、その教え方に納得いかない、あるいは結論が理解出来ないのは相手の説明が悪いと、何度も同じ事を繰り返したりする人が、往々にして存在します。結局は、自分が無知であることをある意味特権的なものみたいな勘違いしているんだけど、決して自分が「無知」であるとは認識していないのが問題。

それは、今回の様なヒアリングに関しては、質問する側の野党議員は決して自分達を「無知」とは思っていない事も同様。自分達は自分達が欲している回答がされる、裏付けされること「しか」期待していないから、それ以外の説明や解説は自分達が否定されていると思うんでしょうね。だから、自分が理解出来ないというのは、全て相手の説明が悪いからで、それは相手の責任である、みたいな思考回路なんだろうなぁ。だからこそ、相手を恫喝するような事も平気で行うし、自分達の都合で振り回しても何の罪悪感も感じていない。最近でこそSNSやネットがあるから、内部からの悲鳴も聞こえてきて、だからこそ与党側も問題視しているんだけど、とうの野党側としては、少なくとも与党攻撃や自分達の仕事をしている感を見せる絶好の場所だと位に思っているのだから、駄目でしょうね。森友学園問題で、自殺した赤木氏の記録が出てきて、その中では野党側の圧力を回避するためにという説明までされているのに、それに対しての反応が全くないことが彼らの認識を証明していると思う。

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