2020年9月5日

TAG Heuerの修理 (2)

週の初めに送り出した、TAG Heuerの腕時計修理。別件のクレームに対しての確認とお詫びの電話が金曜日にあり、その時に「数日中に今回の修理に関してのお見積もりをお送りします」との事でしたが、数時間後に見積完了のメールが届きました。土日を挟んでいることを考えると、ほぼデイリーにプロセスが進んでいるから、素晴らしいですね。

  • 8月28日(金): Webから修理申込 / 受付完了メール到着
  • 9月1日(火): 修理対象品送付用パッケージ到着
  • 9月2日(水): 修理対象品発送(@7/11)
  • 9月3日(木): 修理受付完了
  • 9月4日(金): 見積受取 / 修理作業継続依頼
昔なら、見積書等郵送で送られてきたり、電話での確認になるんでしょうけど、今の時代は修理品毎に専用のページが作られて、そこで全て確認出来るようになっています。メールで送られてきた、ID/PWでアクセスすると、自分の時計用のページにアクセス出来、そこに見積書(PDF)も登録されています。さらに、そのページから修理のキャンセル・続行の指定も可能。

見積内容見ると、パワーリザーブの減少や一日あたりの時計の遅れ等は、オーバーホール作業に含まれていて、多分この修理代金は前回と同じ。ただ、前回は保証期間内だったので無料だったけれど、今回は保証期間は終了しているので、そこそこのお値段に。エドワードクラブに入っていると、保証が2年延長されるので、2年前に二回目の修理依頼をしていれば初回同様無料でオーバーホールされたのかもしれないので、一寸残念ですが、まぁ仕方ありません。さらに今回は、いつの間にか傷を付けてしまったガラスの交換も依頼していて、これが19,850円と結構するのが痛い。別に表示面が見えないわけではないので、そのままでも使用上は構わないのですが、やはり一度発見してしまうと気になるので、今回綺麗にして貰うつもり。合計すると、そこそこのお値段ですが仕方ありません。「修理進行」ボタンをクリックして、クレジットカード番号を入れて支払処理をすると、直ぐに「勝利進行を承りました」と変わりました。

前回は2週間一寸、3週間弱くらいで戻ってきましたが、今回はどうだろうか。ほぼ4年間使いっぱなしだったので、追加の修理とか必要にならないことを祈っています。

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