小学生くらいまでは、風邪を引いたときには布マスク(当時は不織布マスクなんてまだ無い時代)を着用していましたが、私はマスクとか帽子とか体に付ける物が嫌いだったので、余りマスクをする事自体少なかったように思います。子供の頃は、毎日家の周りの畑や田圃を走り回っていたので(ワイルド系-笑)、そこそこ健康だったし、扁桃腺が弱かったので、熱が出るときには一気に発熱して寝込んでしまい、良くなるとそのままマスクをせずに走り回っていたような印象があります。あと、鼻水が出るとマスクをづらして鼻をかむんですが、それが面倒だったし。「いゃ、マスクをしているときは、そのまま鼻水を出しっぱなしでいいんだよ」と言われた記憶があるんですが、そうするとマスクの内側がぐちゃぐちゃになるので、直ぐに止めた記憶があります。
さてこの布マスクですが、多分難点は一度使用して洗濯をして再利用するまでの手間と時間が掛かることでしょうね。子供の頃は、ジャブジャブ手洗いしてそのまま日向で干して、またすぐに使った物だけれど、流石に今はそれは通用しない。また、これからの暑い時にこの布マスクはどうも好ましくない感じも。だから、今回のマスクは一旦保管に回して、夏用には洗って何度も利用出来るような、かつ冷感機能付きのものを購入しようと考えています。まだ夏日になる前に不織布マスクを使いましたが、流石に辛いですし、やはり夏向きマスクが欲しいな、と。どの程度の涼感効果があるか分かりませんが、少しでも涼しい方が嬉しいし。ただ、宣伝とか見ると「通気性が抜群」とか書かれているけれど、それで防御の意味はあるのか、そこが心配なのだけれど。昨日から浜松も含む東海地方は「梅雨入り」して雨模様の天気が始まりましたが、その間はマスク無しでも良いかなと思ったんですが、建物の中とかに入ったらこれまで同様必要だよなと気がつきました。今日か明日くらいに、何処かで夏用のマスクを調達しないと。
0 件のコメント:
コメントを投稿