一年程前にデスクトップ機を更新して、その時にBluetooth Keyboardを試してみたんですが、アプリでの入力中に、途中保存などで入力が中断されると、それでBluetooth接続が途切れてしない、リセットが必要な状態が発生。また、USB Keyboardに戻して使ってたんですが、昨日部屋やパソコンの掃除をしたときに、何となく閃いて再びBluetooth Keyboardを繋いで見ました。「繋いで見ました」と言ってもやることは簡単で、これまでのUSB KeyboardのUSBケーブルをデスクトップ背面のUSBポートから抜いて、そこに以前使っていたBluetooth Tranceiverを挿入。後は、しまっておいた以前のBluetooth Keyboardを再び取りだしてスイッチをONにするだけ。
以前一度構成しているからか、そのまま本体の電源をONにすると、パソコンが起動してWindowsのサインイン画面が出たところで、そのままBluetooth Keyboardから入力してWindows Desktopが表示されます。そのまま、普段通りにパソコンを使用して居たんですが、心なしか以前よりも入力作業が快調というか、以前頻発していた、このBlogやWord等の入力途中での保存時に、入力動作が保留されてそれがそのままBluetoothの再接続になる事がありません。また一日二日の使用なので、「問題なし」と言えるほどでは無いし、過去の経験から言えば、こう言う事を書き込んだ後に、「あぁ~ぁ、やっぱり駄目でした」となるのが通例(笑)。でも、自分なりにこのBlogの入力画面を開いて、かなりランダムに入力操作をしてみましたが、以前のように保存中にフリーズ見たいな事になる様子は無い。BluetoothのDriverは、OS in-box driverですから、可能性があるのは、昨年使用していたOS 1809/1903から、現在の1909にアップしたことが、何かの修正に繋がっているのかもしれない。
あるいは、Blogger側で対策した可能性もあるかも。でも、これは単純なWebアプリで、そこまで入力状態を管理して対応するほどの昨日は無いと思うし、その可能性は低いじゃ無いかと。となると、やはりOSのin-box driverが、入力中のBuffer処理とか改良したように思えます。まぁ、理由はどうあれ、これまでのトラブルが解消されて、寄り快適な使用環境が提供されたわけで、それに文句を言うつもりはさらさら無い。今現在Googleで検索してみても、実は同様の症状を言っている書込は見つからないので、もしかしたらMS自体が認識してコードの最適化、あるいはデザインを修正したのかもしれませんが、まぁユーザーとしては結果オーライです。
Bluetooth Keyboardを使うと、やはりケーブルの取り回しが無いのがなんと言って便利。以前のUSB Keyboardも、本体は小型でしたからそんなに邪魔にはならないけれど、ケーブルが利用場所によっては絡まったり邪魔になったりするわけで、それがたまに発生するから尚更気に触ることも。Bluetooth Keyboardは、そんなことは無いので、やはり使い勝手はベターですよね。唯一の難点は、時々充電が必要な事ですが、一応一回の充電で一月位は持つ計算になっているので、まあ二週間に一回くらいは、就寝する前にUSB充電出来るポートに接続してやれば、寝ている間に満充電になるでしょう。幸いなことに、給電機能なUSBポートは、自分のデスク周りにいくらでもあるので(笑)、困ることは無い。たまたま切り替えたわけですが、結構以前よりも使い勝手も良くなって便利なので、暫く様子を見てみようと思っています。
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