2020年3月21日

カード不正使用疑い

保有しているカードの一つ、三井住本Hilton Platinum VISAカードに関してのお知らせがカード会社から届きました。「まだ切替には早いし」と思いつつ封を開けて中のレターを見ると、私の使用して居るカードのカード番号が露営している可能性があり、カードの切替(カード番号の変更)をお願いしますとのことで、一緒に切替手続きの用紙も同梱されていました。用紙提出での切替だけでなく、三井住友系カードのオンラインシステムであるVpass経由でも可能なので、早速システムにログインをしてカード切替の手続きを完了しました。新カード発行までは1~2週間くらい掛かるらしい。

このHilttonのカードですが、年間10滞在分利用すると、Hilton HHORNORSのDiamondが維持出来る物。あるいは、年間120万円(税金や手数料など除く)以上の利用でも同様にDiamond維持可能。昨年までは、年間10滞在以上利用で、年間の利用量は30万円位でしたが、今年はUAのPQP対策も兼ねて、こちらで航空券の一部を購入して、年間120万円以上の条件をクリアーする予定。多分、2回位航空券を購入すれば到達するはずなんですが、そのうちの1回は先日のUAのLAX/SEA行きのチケットだったので、キャンセルしたばかり。まぁ、キャンセルした分は次のチケット代金に補填出るので、早々に再発行すれば問題有りませんが。

で、このカード、基本Hilton系ホテル宿泊時しか使わず、さらに今年に入ってからは、オンラインでチケットを購入することにしか使用していません。つまり、良くあるような店頭でカードを利用して、その時にスキミングされる、と言う可能性は低い。となると、何らかの方法でカード情報がサーバーから抜き取られたのか、あるいは何なのか。念のため、過去半年分と真だし用確定未定分の最近の利用状況を確認しましたが、特に不正利用の履歴は無いみたい(カード会社側でブロックしているのかもしれませんが)。まぁ、このカードの場合、過去からの利用履歴を見ても、殆どがホテル利用で、それ以外の利用機会があれば多分目立つから、システムもフィルターしやすいと思うので、そんなに心配して居ません。

カードを交換してくれるのは良いのですが、それに伴ってカード番号や有効期限の変更などは自分でやらないといけない。そんなにあちこちのサイトに登録しているわけでは無いので、それはそんなに手間では無いと思うけれど、やはり面倒なのは事実。あと、先日のUAの払戻がちゃんと戻ってくるか不安が心配(笑)。いずれにしても、便利なカードシステムの最低限のリスクと理解して、こういう状況も想定して日々のアカウント確認は忘れないようにしないと。

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